今年も現役秘書による選りすぐり手土産が決定!選び抜かれた逸品を紹介します。
女優の藤原紀香さんをゲストに迎えた発表会が開催されました。
クロワッサンオンラインレポーターがその様子を手土産写真を中心に写真たっぷりで紹介します。
写真・文 クロワッサンオンラインレポーター izumin
友人から招かれたホームパーティーの手土産や季節のご挨拶に欠かせないお中元・お歳暮、さらにはお祝い事のギフトなど、なにかと贈り物を選ぶ機会が多いクロワッサン世代。
日本のお土産文化は豊かであるがゆえ、たくさん存在する手土産の商品からどれを選べば良いのか分からない……そんな思いの方も多いのでは?
約3万6000人の秘書会員を持つ、ぐるなび「こちら秘書室」の現役秘書の目利きによって厳選された手土産が紹介されている「接待の手土産」のサイト。
まさに手土産選びに悩む人たちにとって頼もしい存在で、手土産選びのプロともいえる現役秘書のお墨付き手土産がおすすめポイント付きで多く紹介されています。
その「接待の手土産」から、昨年一年間で評価が高かった選び抜かれた30品の手土産が集約されている「接待の手土産 セレクション 2019」。
先日行われた発表会は、女優の藤原紀香さんによるトークセッションや試食体験を交えながら開催されました。
《洋菓子部門》からは、TVでも話題のケンズカフェ東京の『特撰ガトーショコラ』、彩りの華やかな京都吉兆の『フルーツゼリー寄せ』、さらには殿堂入りとなったBicerin SHINJUKU TAKASHIMAYAの『バーチ・ディ・ダーマ』など11品。
《和菓子部門》からは、ちりめんとナッツの香ばしさがたまらない下鴨茶寮の『料亭のちりめんナッツ』、有名なくろぎ茶々の『宇治抹茶最中セット』、小豆とラムを組み合わせた海月堂の『ラムドラ』など9品。
《お飲み物部門》からは、農業生産法人GRAのいちごのスパークリングワイン『ミガキイチゴ・ムスー』などの3品。
《お総菜・調味料・食材部門》からは、紀州の梅干しのなかに鯛が入っている岩谷の『紀州梅真鯛梅』、味噌と酒粕に漬けたチーズのおいしさがたまらない銀座若菜の『銀座お詰め合わせ麗(うらら)』など9品。
どの手土産も個性やこだわりがあるので、お渡しする相手の年代や性別、趣味嗜好にあわせてセレクトできるのが嬉しい!
「接待の手土産 セレクション 2019」サイトでは、それらがジャンルごとにが分かれて掲載され、さらには現役秘書のコメント付きで紹介されていることから、とても選びやすいのも特徴です。
来年は東京オリンピックが開催され、外国からのお客様に日本のお土産をすすめる機会なども増えると思うので、選りすぐりのギフトを今からチェックしておくと良いかもしれませんね。
(クロワッサンオンラインレポーター izumin)