デンマーク発北欧ジュエリー「ジョージ ジェンセン」の軽やかなシルバーコレクション。
写真・文 クロワッサンオンラインレポーターUKOARA
2019S/S 新作は、ジャクリーヌ ラバンが手がけた優しいシルバーコレクション<マーシー>
デンマーク発のラグジュアリーブランド「ジョージ ジェンセン」。2019S/Sの新作は、さわやかなスターリングシルバーのコレクション<マーシー(MERCY)>です。
アメリカ出身のジュエリーデザイナー・ジャクリーヌ ラバンが手がけた<マーシー>は、曲線が美しく、優しい印象。それもそのはず、<マーシー>とは、人への思いやりという意味が込められた言葉。自然、有機的、オーガニックといった、北欧デザインを大切にするジョージ ジェンセンにふさわしい、15モデルが店頭に並びます。
シンプルなデザインは、飽きることなく長くつけられるアイテム。「115年の歴史があるジュエリーブランド」と聞くと筆者のような庶民には手が届かないのかな?と思ってしまいますが、<マーシー>コレクションの価格帯は12,000円~と、自分へのご褒美や、記念日にプレゼントしやすい(おねだりしやすい?)設定になっています。
ジョージ ジェンセンはジュエリー以外にも、腕時計やテーブルウェアも手掛けており、東京本店はさながら小さな博物館の品揃え。アンティークのティアラやヘリテージペンダントなどは見ごたえがあります。アールヌーヴォーからアールデコ、そしてモダンへとデザインが変わっていく様子も商品を通じて感じることができます。
<マーシー>コレクションは2月20日より、全国のジョージ ジェンセンの店頭で発売予定。ホワイトデーのプレゼントにもおすすめです。(クロワッサンオンラインレポーター UKOARA)
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