所謂アメリカンジョークってやつでしょうか。全てこの調子で、そんなに面白いわけじゃないけど、不思議と懐かしい感じがする。
何故なら七十~八十年代に放送された人気の米ドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」「白バイ野郎ジョン&パンチ」「チャーリーズ・エンジェル」にも、こんな会話があったから。
あの頃はバブル前夜。日本も私も若かった。明るい未来が待っていると信じて疑わなかったっけ……。
三十数年後、九十一歳の母の介護に追われる行かず後家の小説家になろうとは、夢にも思いませんでしたよ。トホホ。
五十歳以下の方には新鮮な、それ以上の方には郷愁を誘うゆるい笑いのアプリ、お試しになりますか?