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【調味料&食材部門】味噌、しょうゆ、常備食材。料理のおいしさを支える、選ばれる定番調味料──買ってよかった2026

信頼の製法で作られ、目利きがリピートし常備しているものは、間違いのないおいしさ。

撮影・市原慶子 料理・中村弘子 文・長谷川未緒

味噌

【調味料&食材部門】味噌、しょうゆ、常備食材。料理のおいしさを支える、選ばれる定番調味料──買ってよかった2026

写真右・羽場こうじ店
【甘口】特上㐂助みそ

大豆の3倍もの米麹で仕込む甘口
秋田の米どころ・横手で、杉の麹蓋、木桶、稲藁の菰など天然素材の道具を使い、丁寧に熟成。「麹の自然な甘みが感じられ、そのまま食べでもおいしい。味噌汁にもいいですが、料理に使うことも多いです」(編集C)。500g 680円(羽場こうじ店 TEL:0182-45-2600)

味噌にみりん、すりごまを加え、大豆ミートと混ぜたそぼろ。あまじょっぱさがほろ苦いピーマンと好相性
味噌にみりん、すりごまを加え、大豆ミートと混ぜたそぼろ。あまじょっぱさがほろ苦いピーマンと好相性

写真左・武田味噌醸造
銘醸

まろやかな甘みと豊かな香り
麹歩合12割という、一般的な信州味噌より麹が多めで、ほんのりした甘さ。香りを豊かにするために天地返しを行うなど、昔ながらの手間をかけて製造。「毎日いただく味噌汁に使うのはこの味噌、と決めています」(牛尾理恵さん・料理家)。500g 850円(武田味噌醸造 TEL:0268-22-2280)

しょうゆ

【調味料&食材部門】味噌、しょうゆ、常備食材。料理のおいしさを支える、選ばれる定番調味料──買ってよかった2026

写真右・井上醬油店
井上古式じょうゆ

芳醇な香りと滋味深い旨み
慶応3年創業。国産丸大豆、小麦を蔵つき酵母の力で自然発酵させている。「いろいろ試した中で一番香りがよく、旨みと塩気のバランスが絶妙。これ以上の醤油が見つかりません」(松見早枝子さん・粮理家)。720ml 1,101円(井上醬油店 https://inoue-shoyu-shop.com

写真左・ヒガシマル醤油
限定醸造淡口醤油『龍野乃刻』

1年に1度だけの限定品
播磨産の原料だけを使用し、春仕込み、秋搾りだけの限定醸造。淡口ならではの美しい色合いが特徴。「だし醤油のような旨みが感じられます。醤油ごはんがお気に入り」(肱岡香子さん・フードスタイリスト)。310ml 2本入 1,944円*通販限定(ヒガシマル醤油 https://shop.higashimaru.co.jp

米1合に対し、醤油大さじ1を入れて炊くだけ。香ばしく炊き上がり、しみじみとしたおいしさだ
米1合に対し、醤油大さじ1を入れて炊くだけ。香ばしく炊き上がり、しみじみとしたおいしさだ

いつもの料理を底上げする常備食材

【調味料&食材部門】味噌、しょうゆ、常備食材。料理のおいしさを支える、選ばれる定番調味料──買ってよかった2026

1. 菊乃井
煎胡麻

口内で広がる香ばしい香り
ごまを自然乾燥させ、丹念に煎り、瓶詰め。「台所にあるだけで幸せ。この炒りごまを指でひねりながら加えるとなんでもおいしくなる。ナムルにすると香りの違いは歴然です」(重信初江さん・料理家)。115g 1,188円(菊乃井 https://kikunoi-shop.jp

2. 春日養蜂場
夏の深山蜜

花の香りを楽しめる非加熱蜂蜜
華やかな風味の国産蜂蜜。「非加熱の蜂蜜は栄養素が残っていると知り、採取法や品質が確かなこちらを毎日ヨーグルトに。フルーティーな夏の深山蜜が好みです」(柿崎こうこさん・イラストレーター)。150g 1,250円(春日養蜂場 https://honey-shop.jp

3. うね乃
花かつお

だしを引いても、トッピングにも
薩摩産の本枯れ節を職人が薄く削りあげた。だしに使えば上品な味わい、豆腐などにのせても香りがよく、旨みが染み渡る。「自家製の発酵バターに混ぜると絶品です」(真藤舞衣子さん・料理家)。20g 562円(うね乃 https://odashi.com

『クロワッサン』1168号より

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