【血管年齢セルフチェック】あなたの血管はまだ若々しいですか?
イラストレーション・いいあい 文・西村佳芳子
〈健診データ〉
□血圧が140/90mmHg以上。
□LDLコレステロールが140以上。
□肥満度(BMI)が高い。
□空腹時血糖値が120mg/dL以上。
血液検査の結果を見て異常が出た場合は要注意。糖代謝異常、高血圧、無呼吸症候群など、肥満になるとさまざまな不調が重なり、リスクが上がりやすい。胸が圧迫され、心筋梗塞を起こすことも。
〈食習慣〉
□食事は満腹になるまで食べてしまう。
□揚げ物をよく食べる。
□魚より肉派。
□丼もの、カレー、パスタなどが好き。
「動脈硬化は遺伝しないけれど、家族間で食習慣が似通い、結果として高コレステロールの遺伝が見られる例が多いです」(手塚さん)。血糖値が下がり切る前に食べると肝臓が悪くなり、糖尿病につながる。
〈生活習慣〉
□タバコを吸う。
□仕事がハードで、いつも疲れている。
□ストレスを強く感じている。
□睡眠時間は短め(6時間以下)。
□移動手段にはよく車を使う。
□普段あまり運動をしない。
ストレスや睡眠不足は血圧を上げてしまうほか、睡眠時間が4時間を切ると、突然死の危険性がぐんと上がる。運動をする場合にはウォーキングでいいが、有酸素運動になるように息が上がる程度の早歩きが理想。逆に心拍数が上がり過ぎると不整脈が出やすくなるので、少しハアハアとするくらいがよい。
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当てはまるものは何個?
0〜3個…問題なし! このまま若い血管をキープしよう。
4〜7個…食事や睡眠など、生活習慣の改善を。
8〜11個…要注意。心配な人は医師に相談して。
12個〜…今すぐ病院へ!
「複数の項目が重なると危険度アップ。心筋梗塞などは今の時代予防できるので、『CAVI』値で9以上が出たとしても対策ができます。食習慣や生活習慣にチェックが入った人は、見直しましょう」(手塚さん)
『クロワッサン』1154号より
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