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【レタスと鶏肉の炒め物】ヒャダインの台所 Vol.277

人気音楽クリエイター・ヒャダインさんのレシピ連載。今回は「レタスと鶏肉の炒め物」。レタス丸ごと1玉食べられる! 炒め物を紹介します。

文・写真:ヒャダイン

今日のメニュー

Photo:ヒャダインさん
Photo:ヒャダインさん

今回のテーマがレタス。まあサラダに使うのが主ですよね。大人になってからもレタスとキャベツを言い間違えるのは私だけでしょうか。

レタス鍋も美味しいんですよ。豚肉との相性がよくて。で、今回はシンプルな炒め物にしました。ポイントはレタス1玉をまるまる使うところです。ボリューミーに見えるんだけど水が出てしんなりするとちょうどいいんですよ。でもさすがに量も量なので、フライパンに3段階に分けて投入しました。味もシャキシャキが残るくらいの火加減でやると生っぽさもないのに歯応えがあってとてもいい。

レタス炒飯とかもあるくらいだから中華系の味付けがいいのかな、と中華スープだけにしました。塩も使わなかった。レタス本体から水が出るので、もしシャバシャバが気になる人は水溶き片栗粉とかフィーチャリングさせてもいいかもです!

【レタスと鶏肉の炒め物】

【材料】
レタス…1個
鶏もも肉…300g
まいたけ…100g
しょうが…1かけ
にんにく…1片
鶏ガラスープの素…小さじ2
こしょう…少々
ごま油…小さじ1

【作り方】
1. 鶏肉は皮を剥いで食べやすい大きさに切る
2. レタスとまいたけは、ちぎってボウルに入れておく
3. にんにくとしょうがは、みじん切りにして、フライパンで熱したごま油に入れる
4. 香りが出てきたら鶏もも肉を入れる。鶏肉の色が変わってきたらまいたけを入れ、レタスを3段階に分けて入れる
5. 鶏ガラスープの素とこしょうを入れて水が出てきたら火を止めてでき上がり!

  • ヒャダイン

    ヒャダイン

    音楽クリエイター

    本名、前山田健一。1980年大阪府生まれ。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。
    作詞・作曲・編曲を独学で身につける。京都大学を卒業後2007年に本格的な音楽活動を開始。
    動画投稿サイトへ匿名のヒャダインとしてアップした楽曲が話題になり屈指の再生数とミリオン動画数を記録。タレントとしても多数のTV、ラジオレギュラー番組に出演。初の著書「ヒャダインによるサウナの記録2018~2021」が発売中。料理歴は10年。得意料理はぶり大根。

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