【松尾たいこさん】自分の“色”が美しさの原点。気づいた先に幸せがある。
撮影・黒川ひろみ ヘア&メイク・成澤雪江(ツイギー) イラストレーション・山本祐布子 文・越川典子
いまが一番、楽しい。そう思えるってうれしいことです。
■ 松尾たいこさんの作陶「にゃん香」(13,000円)を3名にプレゼント!
松尾さんが福井にて取り組んでいる作陶活動「千年陶画」プロジェクトの一環で制作した「にゃん香」。人気の作品で、これが最後の作品という希少なもの。鈴の部分にお香を立てます。一点ずつ手作りのため、それぞれにゃんこの表情が違うのがかわいくて楽しい。もう、手に入れることができません。この3点のみ! 猫好きの方、猫好きでない方も、ぜひご応募くださいね!!
↓応募は以下の記事画面から↓
パステルカラーのイラストが人気の松尾たいこさん。最近、金や銀のラメの絵の具を使い始めたのには理由があった。
「きらきらした気持ちを、絵の中にこめたい。光とか幸福感とかを、見る人に届けたいと思うようになったんです」
人見知りなのに、人に会うのが好き。でも、会えない時間が増えて、インスタグラムで懸命に発信を続けた1年間。
「メッセージを届けるようになって、いちばん変わったのは、人との関係。距離的には遠いのに、気持ち的に近い人とたくさんの出会いがありました。『見えないけれどつながっている』 『会えないからこそいとおしい』 ──私の実感が、いまの作品のテーマにもなっています」
この変化が、自分をも変えてきた。
「濃い色、強い色も使えるようになってきました。ことさら明るい色を選ばなくても“色”は自分の中にあるんだとわかった。自信が出てきたんですね」
女性の美しさも同じでは、と松尾さん。
「美しさって、誰の中にもあります。その色に気づいた時が出発点だと思うし、その先に幸せもある。私自身、20代、30代の肌がぴちぴちの頃よりも、いまの自分がいちばん好き。たぶん、これからも」
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松尾たいこさんの、もっと深い話はdermed styleで!
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