辛口なマツコ・デラックスも大興奮、北海道米の新作発表会に潜入!
今年は新たにリリー・フランキーさんを迎え、2018年11月10日(土)より新TV-CM「ななつぼし 大丈夫」篇(15秒)のオンエアがスタートします(関東・東海・関西)。
新TV-CMのお披露目にあわせて行われた平成30年産北海道米「新米発表会」の様子をクロワッサンオンラインがお届けします!
写真・文 クロワッサンオンライン
北海道米の作付面積及び収穫量は、全国2位を誇る“米どころ”北海道。
食味ランキングでは、誕生から10周年を迎える「ゆめぴりか」と冷めてもおいしい「ななつぼし」が、長年安定して“特Aランク”を獲得。もはや北海道米の人気は多くの人の知るところです。
現在では、北海道米全体の5割を「ななつぼし」、次いで2割を「ゆめぴりか」が占めていて、北海道米は多様化するニーズや好みにあわせて、全国区で愛され続けています。
北海道米のTV-CMでお馴染み、マツコ・デラックスさんがゲスト登場!
北海道米「新米発表会」には、5年連続のCM起用となるマツコ・デラックスさんがゲストとして登場。
まずは、マツコさんが特に好きな「ななつぼし」を茶碗まるまる一杯実食。「去年よりも甘さが強く感じるけれども、さっぱりとして食べやすい」と率直な感想を述べました。
続いては、まだ発売前のブレンド米「合組(ごうぐみ)」の初お披露目にあわせた紹介と試食も!
「合組」のパッケージデザインは、人の心(円)と米(6画=六角)とが合わさった形をイメージ。
炊きたてはツヤと柔らかさが引き立ち、時間が経過したあとも粘りが持続するという、2品種の特長を持ち合わせた「合組」は、家庭料理やお弁当など、普段使いのお米としておすすめだとか。
「合組」を試食したマツコさんのストレートなコメントをダイレクトにお伝えすると……
「ゆめぴりかほど、モチモチのあまあまではないが、とにかく! いいとこどりしている味。おかずがあっても無くても食べやすい良いお米ね。(しかし、コメント途中でネーミングに対しては絶対に認めないわ! と何度も連呼。パッケージについても……)食卓にこんな勇ましい、こんな袋、昨今の奥様が手に取るのはハードルが高いでしょ? でもね、勇気を持ってください。(ネーミングも全く)媚びてない! 最初はちょっと……ん? と思ったものが後日お気に入りになることってあるじゃない? すごくいいものは最初ちょっと拒絶反応されちゃうこともあるでしょ。(中略)でも、味は大変おいしい!!!!」
記者会見後、日ごろより北海道米を購入しているリアルユーザーの私も「ななつぼし」「ゆめぴりか」などの新米を実食。
それぞれ少しずつ特徴がありながらも、どれも印象に残るおいしさなのは、生産者のたゆまない努力と品質の良い新米を届けたいという気持ちが込められているからこそ。そして、新たに登場した「合組」もバランスのとれたテイストが評判を呼びそうな予感です。
ぜひ北海道の誇る北海道産の新米を手にとり、マツコさんが思わず唸ったその味を確かめてみてはいかがでしょうか。(クロワッサンオンラインレポーター izumin)
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