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【手みやげをひとつ】MISO MAISON「酒粕入り白みそ」──写真家・中川正子さん推薦

発酵の力で体の内側から元気になる“食べるサプリ”。

撮影・MEGUMI 文・梅原加奈

【手みやげをひとつ】MISO MAISON「酒粕入り白みそ」──写真家・中川正子さん推薦

40代、50代と年を重ねるにつれ、手みやげの選び方も変わってきたと写真家の中川正子さんは話す。きっかけは友人が持ってきてくれた“甘酒”だった。

「若い頃と違い、回復力が落ちて不調を感じることも増えたタイミングで、友人が元気になるよと甘酒を持ってきてくれた。それが本当に体と心に染みて。見た目が美しいお菓子やかわいいパッケージのものももちろん心が華やぎます。でも、同年代の友人になら“毎日おつかれさま”の気持ちを込めた、労りの品を渡すのもいいものだなと感じたんです」

体にやさしい発酵食品に魅了された中川さんは、全国のおいしい味噌や甘酒の情報を集めるようになり、その中で出合ったのが福岡の『MISO MAISON』だ。保存料、着色料無添加の生麹を使い、栄養価の高い味噌を自家製する。

「私のおすすめは〈酒粕入り白みそ〉。大豆に対して5倍量の麹を贅沢に使い、純米吟醸酒に使う酒粕も混ぜ混んでいます。蓋を開けた瞬間、甘酒のようなやさしい香りがふわりと広がる。たまらずにひと口なめると、しっかりとしたうまみが疲れた体に染み入ります。キャベツや根菜などをディップすると止まらなくなりますし、白和えにしたり、クリームチーズと一緒にいただくのもおすすめです。仕事、育児、介護と日々を駆け抜ける友人たちに渡すときには“疲れたら、これをなめて!”とひと言添えて。みんな笑顔になってくれますし、気取らず渡せるところも気に入っています。試してくれた友人がその後リピートしたくて自分でも買ったと聞くのもうれしいですね」

手間のかかる味噌づくりを続けるお店を多くの人に知ってほしいとも。

「こだわりの材料と製法でしっかりものづくりしているお店を微力ながら応援できたら。おいしいものをいただき、体を労る。いい循環ができたらいいですね」

MISO MAISON(ミソ メゾン)

福岡市南区長丘3-19-5 TEL:070-9087-4518 (営)12時〜17時、日・月曜、祝日休(日曜は不定期営業)。酒粕入り白みそ 400g 1,300円。国産の米、大豆、酒粕を使用。酒粕のうまみ成分で、出汁いらずでお味噌汁に。肉、魚、豆腐の味噌漬けにも。贈り物には写真のようにリネンクロス(1,430円)を風呂敷として用意。ハンカチやお弁当包みにも使えるエコ包装。

【手みやげをひとつ】MISO MAISON「酒粕入り白みそ」──写真家・中川正子さん推薦
  • 中川正子

    中川正子 さん (なかがわ・まさこ)

    写真家

    2011年に東京から岡山へ拠点を移す。国内外を旅し、雑誌、書籍など多様な媒体で活動し、写真集も多数。はじめてのエッセイ集『みずのした』(くも3)を2024年に発表。現在2作目を執筆中。

『クロワッサン』1157号より

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