モデル3(テスラ)、クロストレック(スバル)、ジムニー(スズキ)──私たち世代が乗りやすいのは? 愛車の魅力をお話しします
撮影・松村隆史、川尻亮一(藤原さん) 文・長谷川未緒
テスラ モデル3
スマホとの連携やタッチパネル操作……。まるで最新家電みたい!
「人生で一度はおもしろい車に乗ってみたいと、電気自動車のテスラを選びました」とライターの一寸木芳枝さん。国や自治体から計137万円も補助金が出たことも大きかった。前車に比べ、燃料費は月に1万円ほどの節約にも。
「スマホ自体がキーで、アプリから操作ができたり、車というより家電。自動運転技術も高性能。専用充電器だと、20分ほどで充電が30%から80%に!」
point 1
ほとんどの車両機能をタッチスクリーンで操作
空調やヘッドライトの調節、“D”と“R”などのシフトギアもタッチスクリーンでコントロール。音声コマンドも。「新しいiPadを使っている感覚。慣れるまではシールで目印も(笑)」
point 2
狭い駐車場でフロントトランクが大活躍
バッテリーとモーターが動力のテスラは、ボンネット下にエンジンがなく、収納スペースに。「駐車場が狭いスーパーでの荷積みや、急に荷物が増えたときに便利に使っています」
スバル クロストレック
安全性も乗り心地もよく、コストの面でも抜群! 新しいことも始めたい
「若い頃から大きいSUV車が好きなんです」と語るのはスタイリストの大沼こずえさん。「クロストレックは、エンジンも大きいので、走りも、乗り心地も安定感があります。ルーフレーンが付いているので、テントを積んでキャンプなどに行ってみたいです」
point 1
シートの座り心地がよく、長時間運転でも疲れない
運転中に頭が揺れにくいシート構造で、長距離運転でも疲れにくい。「背もたれの形が自然に背骨に沿うので、腰も安定しやすいです。クッションの硬さもちょうどいいですね」
point 2
「アイサイト」のおかげで万が一のときも安心
広範囲を見渡せる3つのカメラによって、“ぶつからない”をサポートする「アイサイト」や、高速道路で長距離運転のアシストも。「万が一の事故を避けられる機能は、ありがたいです」
スズキ ジムニー
車高が高い設計で、北海道の雪道も山道もパワフルに走れる!
2024年末に千葉と北海道で2拠点生活を始めた料理家の藤原奈緒さん。北海道で中古のジムニーを購入した。
「雪道も安心して走れるよう、車高の高い四駆にしようと。ハーフレザーの茶色いシートが気に入り、決めました」
燃費は気になるものの、悪路も難なく走れて山道でも小回りが利くジムニーは、新生活の相棒としては合格点だ。
「運転は気分転換にも。白い犬みたいな愛車とあちこち出かけたいですね」
point 1
見晴らしがよく、慣れない道も運転しやすい
ジムニーは悪路でも車体下部を傷めずに走れるよう、車高が高い設計。「運転中、目線が高くなるので遠くまで見渡せます。周囲の状況が把握しやすく、安心感がありますね」
point 2
横開きのドア&四角い開口部で荷積み楽々
湧き水を汲みに行ったり食材を運んだり。荷物が多いため、後部座席を倒してスペースを確保している。「横開きのドアは開閉にあまり力がいらないので、積みおろしも楽です」
『クロワッサン』1155号より
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