暮らしに役立つ、知恵がある。

 

広告

江原啓之さんに聞いた、2026年を幸せに生きるポイント──「自分を喜ばせ、楽しませて、健やかに暮らす」

スピリチュアルな視点から見た2026年はどんな年か。そのキーワードとともに、より幸せに生きるポイントを江原啓之さんに聞きます。

撮影・小川朋央 文・やしまみき

落ち着きを見せない物価高に加え、熊などの野生動物が人の生活圏に入り込むなど、足下の安心や安全がいっそう揺らいだ2025年。2026年、幸運を手繰り寄せるために私たちが心に留めておくこと、行動すべきこととは。

自分を喜ばせ、楽しませる 心身に健やかな生き方を

江原啓之(えはら・ひろゆき)さん スピリチュアリスト、オペラ歌手。『お祓い箱 令和八年 御託宣付き』(マガジンハウス)が発売中。2026年1月28日には『第4回 美しき日本のうた〜日本が洋楽を入れてから147年の歴史をたどる〜』(東京・サントリーホール)に歌手として出演予定
江原啓之(えはら・ひろゆき)さん スピリチュアリスト、オペラ歌手。『お祓い箱 令和八年 御託宣付き』(マガジンハウス)が発売中。2026年1月28日には『第4回 美しき日本のうた〜日本が洋楽を入れてから147年の歴史をたどる〜』(東京・サントリーホール)に歌手として出演予定

2026年を表すキーワードは「病(やまい)」です。新型コロナウイルスによるパンデミックが思い起こされますが、そうした感染症や新たな病気の大流行には気をつける必要があります。病は人間ばかりではありません。今冬もすでに鳥インフルエンザのニュースが流れているように、自然界の病も増えそうです。気候変動の影響に加え、農作物に病気が蔓延すれば、食糧難は深刻なものとなるでしょう。また、コンピュータウイルスにより機器やシステムが「病む」ことも考えられます。

そして、もちろん心の病も。コミュニケーションに対する恐怖を抱く人や、相手の言葉を受け流すことができず傷つく人など、心を病む人が増えています。ハラスメントが問題となり理不尽な言動を慎む傾向がある一方で、社会はどんどん萎縮しているようです。ただ、こうした流れには必ず揺り戻しがあります。きっとみなさんのなかでも「なんでもかんでもハラスメントって言い過ぎじゃない?」といった思いがあるのではないでしょうか。

あらゆるところで「病」や「病む」という言葉を見聞きする年であっても、恐れることはありません。自己防衛はできるからです。それは心身の免疫力を上げること。自分を喜ばせ、楽しませて、健やかに暮らすことを目指すのです。まずは基本的な衣・食・住を整え、自分が心地よく過ごせる日常のルーティンを作りましょう。私は2024年に還暦を迎え、体力的にムリはできないと感じています。だからこそちゃんと食べて、寝て、起きて、動いてというルーティンを作るようにしています。

次にそのルーティンの中に「楽しい」「幸せ!」と思う瞬間を持ってください。例えば料理。私は自炊をしていますが、じゃがいもの皮むきは包丁ではなくピーラーを使います。シャッシャッとむいて芽をピッと取る作業が、とにかく快感で楽しい。10個も皮むきしたら最高の瞑想になってストレスも解消されます。「こうじゃなきゃいけない」と考えると苦しいだけ。「ピーラーでもいいじゃない」とか、「私はこれが好き」「このやり方が楽しい」という“自分ワールド”を日常生活に作るのです。

外で誰かに何かを言われても真に受けず、「人は人、自分は自分」と切り離す。そして家に帰り自分ワールドのルーティンに戻れば、ハッピーになれます。自分を上手にあやしながら生きることが免疫力を上げるコツです。

『クロワッサン』1156号より

広告

  1. HOME
  2. くらし
  3. 江原啓之さんに聞いた、2026年を幸せに生きるポイント──「自分を喜ばせ、楽しませて、健やかに暮らす」

人気ランキング

  • 最 新
  • 週 間
  • 月 間

注目の記事

編集部のイチオシ!

オススメの連載