家事代行のプロが選んだデザインが良く機能的な台所道具６選。

家事代行サービスのパイオニア「ベアーズ」副社長の高橋ゆきさんが選ぶキッチン用品は、機能はもちろんのこと、デザインも優れたものばかり。

「料理は毎日のことなので、スマートなデザインのものを使うとモチベーションもアップ。持ちやすかったり軽かったりして、疲れないことも重要なポイントです」

吹きかけるだけで食材表面の油溶性の汚れが落ちる。酸化スピードを抑えて鮮度保持も。「使うたびに目と舌、体調で良さを実感。安心して野菜を皮ごと食べられます。キッチンの掃除にも二度拭き不要」。

茹でる、煮る、蒸す、炒める、炊く、焼くがレンジで可能。焼き目をつけることもできる。「肉、魚、野菜、なんでもいける!　何品も作らなきゃ、というときに大活躍です」。

野菜、肉、加熱した食材もらくらくカット。テーブル上での切り分けにも使えるおしゃれなデザイン。「手の延長上にハサミがあるようで、疲れにくい。肉の筋を剥がすような作業もやりやすいです」。

刃が食材に吸い込まれるようにすーっと切れる。食材に金属の臭いがつかず、変色しにくい。「一般的な金属製の包丁の半分の軽さ。手に負担がかからず、トマトやフルーツなどを切ったり、細工をしたりするのにいい!」。

水に浸してからパンと一緒に焼くことで、トースター内でスチームが出る。「パンを焼くときは必ず使用。パンのためにも使ってほしい。おいしさ倍増です。ウェットになるのでトースターが掃除しやすくなる効果もあります」。

片手でもカットしやすい仕様で、使いたい分だけカットできる。アウトドアシーンでの使用にも。「いちいちまな板を洗わずに済むのが便利なのはもちろんのこと、肉や魚の雑菌対策としても必需品です」。