メルカリは楽しむもの!不要品整理はマイペースに。
ブロガーmayaさんのメルカリの楽しみ方とトラブルを避けるためのルールを紹介します。
フリマアプリ「メルカリ」は、今や利用登録者2000万人超え。友人の勧めで始めたmayaさんは、自宅の不要品の整理に役立てている。
「はじめは、お得に購入するために使っていました。未使用のものも定価より安く売っていたりするんです」
利用に慣れ、サービスへの信頼が持てた頃、初めて自身も出品。売ったのは冷却タオル、売値は300円だった。
「もともと私にとってはいらないものだし、必要な人へ譲れるなら、と。『こんなもの売れるのかな?』と思っても、利用者が多いから、価値を見出してくれる人と出会える可能性も高い。おかげで気分もすっきり、家もすっきり片づきました。たとえ利益は数十円、数百円でも、喜んでもらえるそのやりとりが楽しいです」
メルカリとは?
無料で登録できるフリマアプリ。匿名配送ができ、売上金はドラッグストアやスーパーでも利用可能。まずは全国で開催されているメルカリ教室でレクチャーを受けると安心。
(トラブルを 避けるための)mayaさんのメルカリルール
● 自分が安心できると思った個人と取引
● 中の状態を確認できないものは売らない
● 写真を複数枚のせ、状態を理解してもらう
mayaさんが売ったもの
ロボット掃除機の充電ケーブル 1,500円
使用済み ポーセラーツ 転写紙 600円
スウェーデンのダーラナホース 1,700円
数年前にスウェーデンの方にいただいたお土産品も譲りました。
漫画まとめ売り 1,500円
※掲載の情報は2023年6月7日時点のものです。
『クロワッサン』1096号より
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