ビリヤニ、サムゲタン、水餃子…“ガチ”な海外のローカル料理も、続々冷食になって食卓に登場!

本場の点心師が作る水餃子に舌鼓!

リアルな中国東北地方の料理が食べられると大人気の味坊のレストラン群は、まさに昨今のガチ中華ブームの火付け役。今やなかなか予約も取れないこの店の料理を気軽に楽しめると人気なのが、この冷凍食品。羊の串焼きなど通好みの品揃えに食欲がそそられる。

https://www.ajibo.jp

●味坊の水餃子５種類50個セット（左）
羊肉とトマト、羊肉と玉ねぎ、羊肉とセロリ、羊肉と大根、ニラと卵の5種類の味がセット。2,700円

●蓮の葉（中華風チマキ）（中）
具材は鶏肉と筍、隠し味にラードを使った、風味豊かなちまき。1つでも充分食べごたえが!　3個 810円

●味坊羊肉串（右）
神田店の大人気メニュー。フライパンなどで焼いた後、オリジナルのスパイスで味付けを。10本入 2,000円

日本全国の“名ビリヤニ”をお届け。

世界三大炊き込みご飯と称されるインドのビリヤニ。
その普及のための団体・NBA（日本ビリヤニ協会）の公式ネットショップでは、日本各地にある名レストランのビリヤニを冷凍販売。ビリヤニは地域によって味や調理法が異なるのが魅力でもあるのだが、このショップが扱うビリヤニもまさにそれ。お店に行かずとも、
名店の味を家庭で食べ比べすることが可能。

https://biriyani.shop

上から

● 「カラチの空」チキンビリヤニ
埼玉県八潮市にある、パキスタン料理のお店のビリヤニ。米のパラパラさに感激。300g 1,300円

● 「NBA」ハイダラバードチキンビリヤニ
日本ビリヤニ協会会長・ビリヤニ太郎氏の自信作。現地で学んだ味を忠実に再現。300g 1,300円

● 「ジョニーのビリヤニ」マトンビリヤニ
石川の名店。インドやパキスタンを食べ歩き7年以上かけ辿り着いたこだわりの味。300g 1,450円

滋味深いスープたちは、新大久保で愛される味。

釜山出身のオーナーが新大久保で営む韓国料理の店。’20年より始めた冷食は、すべて手作り。いずれのスープも味が奥深く、驚くほど肉が柔らかい!　またカムジャタンはじゃがいものホクホクさにびっくり。まさにお店で食べるのと同じ味を家の食卓で楽しめる。イエスマートや韓国広場など、大手韓国スーパーでも取り扱いが。

https://chakanfood.base.shop

● サムゲタン（半身）（左）
鶏肉の中に高麗人参やもち米、松の実などを詰めて煮込む一品。スープのみの販売もある。750g 980円

● カルビタン（中）
じっくり煮込まれ柔らかくなった牛の骨付き肉と、旨味が染み出たスープ。白いご飯にぴったり。450g 980円

● カムジャタン（右）
ゴロンと入った豚の骨付き肉、大きなじゃがいもに感動。辛さと滋味深さ、その両方が味わえる。750g 980円