ケチャップたっぷりのせて! ご飯に合うポークたまご【ヒャダインの台所 Vol.11】
今回は卵料理が大好きなヒャダインさんに白米にぴったりな卵料理を紹介してもらいました。
今日のメニュー。
2回連続で沖縄料理になってしまった。ほら、夏ですし。ポークたまごって沖縄産のものを使ってないけど沖縄名産なんだからおもしろいですよね。
那覇空港にスパムおにぎり専門店「ポーたま」という店があって、スパム缶も売っているので多めに買って帰っちゃうんですよね。沖縄県民が大好きなスパム(僕はデンマークのチューリップ派)とたまご焼き、というめちゃくちゃシンプルな料理なんですけど、スパム肉のしょっぱさとたまごとご飯がぴったり合うんですよ!
ポークたまごにはケチャップが必須ですね。でね、いつも思うんですけどケチャップってオムライス系以外に何に使います? ハンバーグ? いつも用途に困っちゃって余らせてしまうんだよなあ。ケチャップを大量に使えるレシピご存知の方、Twitterでリプください!
で。たまご料理なんですが本当に僕大好きで、常に冷蔵庫には卵がある状態にしています。今回はポーたまにしましたが、一番好きなのはオーソドックスなネギ入りの卵焼きです。一回も上手く焼けたことないけどね!! ちなみに卵焼きは甘くない派です。この派閥は戦争になりますよね! 譲れないです!
【ポークたまごの作り方】
<材料(作りやすい分量)>
卵 4つ
スパム肉 200g
ゴーヤ 適量
きゅうり 適量
ケチャップ 適量
塩・こしょう 適量
牛乳 大さじ1
1.今CMでよくやってる油なしで焼き物ができる、フライパン用ホイルをフライパンにしいて、卵に牛乳と塩コショウを入れて混ぜたものを中火で焼く。
2.もうひとつのコンロで5ミリくらいに切ったスパム肉を油なしで焼く(脂がすごく出てくるので)。
3.スパム肉の表面がカリッとなったらひっくり返してさらに焼いていく。
4.卵は裏面がいい感じになってきたらフライパン用ホイルで包み、表面に熱を移すイメージで少し蒸す。
5.冷蔵庫にある野菜と一緒に皿によそってできあがり!
ヒャダイン
音楽クリエイター。本名 前山田健一。1980年大阪府生まれ。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。
作詞・作曲・編曲を独学で身につける。京都大学を卒業後2007年に本格的な音楽活動を開始。
動画投稿サイトへ匿名のヒャダインとしてアップした楽曲が話題になり屈指の再生数とミリオン動画数を記録。タレントとしても多数のTV、ラジオレギュラー番組に出演。YouTubeのヒャダインチャンネルでは多彩なゲストとの対談コンテンツを配信中。。料理歴は10年。得意料理はぶり大根。
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