目利きが選ぶ贈り物。山本浩未さんが選ぶ鉄板ギフト。
ここぞというときに目利きが選ぶ喜ばれる贈りものの大定番とは?
ギフトへの想いやひと工夫とともに紹介。
ギフトへの想いやひと工夫とともに紹介。
撮影・津留崎徹花 スタイリング・矢口紀子 文・野尻和代
「ごく日常的なものを、かわいくラッピングしてお渡しするのが好きなんです」
記念日や特別なお祝いごとだけでなく、季節の行事のときにはお菓子を配ったり、ちょっとしたお礼にKOBAKOのスチーム洗顔タオルをさりげなく贈ったり。気負いのない贈りもの上手ぶりが、大人の余裕を感じさせる山本浩未さん。贈りもの選びの基準は、実用的で美しいもの、生活や仕事を楽しくするものとか。
「でも、何げないときに贈るギフトは、自分では買わないけれど欲しいなと思っているもの、まだご存じじゃないかもというものなど、少し意外性や驚きがあるものを選ぶこともあります」
その人の雰囲気に合わせて香りを選んでプレゼント。
『uka』のネイルオイル
美しいレースのランジェリーを友人の特別なお祝いに。
『ランジェリーク』のランジェリー
洗練された大人の日常に溶けこむランジェリーを提案するブランド。新作“ダンデライオン”シリーズには、野生植物を描いたようなフランス製ストレッチリバーレースを使用。キャミソールの身頃は伸縮性のあるパワーネットなので着心地がいい。タンガは太めのマチとバックで食い込みにくい仕様。
「友人の誕生日や何か特別な記念日には、ちょっとセクシーなレースのランジェリーを。自分でも美しいランジェリーを買うと気分がすごく盛り上がるので、最近は差し上げることも多いですね」
扱いやすいサイズ感で、デイリーに活躍。
『バルミューダ』の電気ケトル
『クロワッサン』1016号より
広告