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佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

幼い頃、心をわくわくさせてくれた数々の絵本。大人になったいま読み返すと、あの頃の自分に戻れるだけでなく、新たに気づくことがあるはず。

撮影・黒川ひろみ 

佐々木さん年表

●1946年
兵庫県神戸市に生まれる

●1966年
『ガロ』で漫画家デビュー。以後、『ガロ』『朝日ジャーナル』にて風刺漫画を発表

●1973年
初の絵本「やっぱり おおかみ」を『こどものとも』(福音館書店)に発表

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●1977年
『すてきなバスケット』(文・小沢正/福音館書店)

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●1978年
“ムッシュ・ムニエルシリーズ”第1作「ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします」を『こどものとも』(福音館書店)に発表

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●1979年6月
“ねむいねむいねずみ”シリーズ第1作『ねむいねむいねずみ』(PHP研究所)

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●1979年7月
『風の歌を聴け』(村上春樹/講談社)カバー、挿画

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●1979年9月
『変なお茶会』(絵本館)

●1982年
『羊をめぐる冒険』(村上春樹/講談社)カバー、挿画

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●1985年
『羊男のクリスマス』(村上春樹/講談社)カバー、挿画

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●1988年
『おばけがぞろぞろ』(福音館書店)

●1989年
“ぶたのたね”シリーズ第1作『ぶたのたね』(絵本館)

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●1999年
『まじょのかんづめ』(福音館書店)

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●2005年
『ふしぎな図書館』(村上春樹/講談社)イラスト

●2010年
『ねむいねむいねずみとどろぼうたち』(PHP研究所)

●2011年6月
『いとしのロベルタ』(絵本館)

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●2011年11月
「はぐ」を『こどものとも年少版』(福音館書店)に発表

●2012年
『くまの木をさがしに』(教育画劇)

●2014年
「へろへろおじさん」を『こどものとも』(福音館書店)に発表

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

●2019年4月
『いないいないばあさん』(偕成社)

●2019年8月
『あやしいぶたのたね』(絵本館)

佐々木マキさんインタビュー 「風刺漫画から生まれた、ちょっと毒のあるコミカルな絵本」

『クロワッサン』1010号より

03 / 03

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