余ったサクで贅沢おうち寿司【野本やすゆきさんの魚の「サク」活用レシピ】

お祝いごとやおもてなしにも！ 余ったサクで贅沢おうち寿司。

炊きたて熱々のご飯にすし酢を加えることで、つやつやのおいしいすし飯に。甘味や塩味を加減できるのもうれしいポイントです。

【材料（作りやすい分量）】
ご飯2合
A［酢50ml、砂糖大さじ1と1/2、塩小さじ1と1/2］

【作り方】

成形が難しい握り寿司も、ラップを使えば簡単に作れます。好みでわさびを加えても。

【材料（作りやすい分量）】
基本のすし飯 適量
サクの残り適量

【作り方】
1.サクは寿司ネタのようにそぎ切りにする。
2.ラップを敷いて、1を置き、すし飯を15gほど丸めてのせ、ラップで包んで握り寿司の形に整える。

魚は小さめに切ると、いろいろな味が楽しめます。じゃこやたくあん入りのすし飯だから、魚は残りもの1種類でも満足なおいしさに。

【材料（2人分）】
基本のすし飯 1合
じゃこ 大さじ1
白ごま 小さじ2
たくあんのみじん切り 大さじ2
好みのサク 200g
いくら 適量
みょうがの粗みじん切り 1個分
大葉の粗みじん切り 2枚分

【作り方】
1.サクは食べやすい大きさに切る。
2.ボウルにすし飯を入れて、じゃこ、白ごま、たくあんを加えて混ぜ合わせる。
3.2を器に盛り、1をのせ、いくら、みょうが、大葉を散らす。

下ごしらえしたサーモンとタイを切って並べるだけで、豪華な一品になる。サーモンをマグロに、タイをヒラメになど、アレンジも自由。

【材料（2人分）】
基本のすし飯 1合
サーモンの酢締め 適量
タイの昆布締め 適量
万能ねぎ 適量
レモン（酢締めで使ったもの）適量

【作り方】
1.サーモン、タイはそぎ切りにする。
2.重箱にすし飯を入れ、サーモン、タイを並べる。斜め切りした万能ねぎ、小さくカットしたレモンをそれぞれのせる。