【内山ゆきさん】美しさとは何か、を突き詰めると自分の中の「好き」に行きつきます。
撮影・青木和義 ヘア&メイク・広瀬あつこ 文・越川典子
時空を超えて空間をかたち作るモノたちには共通点がある。
内山ゆきさん(うちやま・ゆき)
料理家、空間プロデューサー、「旬香舎」代表
食のサロンを主宰しつつ、宿や個人宅のインテリア・建築のディレクションを手がける。フードや器のプロダクトデザインにも携わる。
https://shunkohsha.com/
デルメッドのWEBマガジン「デルメッド・スタイル」では
内山ゆきさんの特集を連載で公開中! すてきなプレゼントも当たります。
内山ゆきさんプロデュースのフード「旬香舎からの春の贈り物」(5,400円)を10名様にプレゼント!
檸檬麹、しらす麹オイル漬け、切干大根のピクルスーー旬の食材を瓶詰にして届ける、内山さん自信の味の数々。いつもは予約販売ですぐに売り切れる人気商品です。この春、特別なセット「旬香舎からの春の贈り物」を10名様にプレゼント(内容は変更になる可能性があります)。
和えたり、のせたりするだけで、ぐんと食材が引き立つ調味料としてお楽しみいただけます。料理の幅もぐんと広がること、間違いなしです。
↓応募は以下の記事画面から↓
内山ゆきさんの自邸を訪れると、ゆったりしたダイニングが目の前に広がる。アンティークショップに迷い込んだかのような錯覚。だが、よく見ると、現代アートあり、民藝あり、ポップなグッズあり。それらが不思議と調和を保っている。
「時代も違えば、ヨーロッパ、モロッコ、アジア、日本……と国も違いますね」と笑う内山さん。ちょうど器も衣替えの季節だから、とオールドバカラなど、キャビネットにガラス器を並べ始めた。
「お客さまも家族も好みのグラスを手にして楽しみます。人と人が分かり合えるのに、テーブルを囲むことほど近道はありません。だから、おいしいものを作り、楽しい空間を作り、山ほど語り合う。そのためには、食材や料理だけでなく、インテリア、照明、建築まで、どんどん関心が広がってきたんです」
だから、食と空間プロデューサー。モノ選びとコーディネートのセンスゆえ、職人やアーティストからも信頼が厚い。審美眼はどうやって磨いたのでしょう?
「出発点は、私の『好き』です。では、好きとは何かというと、『しっくりくる』という感覚です。その積み重ねをしていくと、あるとき、そのまとまりが『美しさ』となって表現される。『調和』といってもいいかもしれませんね」
なるほど。この空間が居心地いい秘密は調和、ハーモニーだったのだ。
「女性の美しさも同じ。ディテールの美しさもありますが、全体の調和が美しいと感じさせるのではないでしょうか」
だから、そばにデルメッド。
ほとんどノーメイク。だからこそ、肌はきれいでいたいと話す内山さん。「最近、肌、何かした?」と聞かれるようになったのが、この美容液。「デルメッド ナイトリッチです。眠る前につけるとしっとりして、翌朝もっちり。ハリを取り戻しつつあります」
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