【コンシーラー編】レイナさんに教わる透明美肌の作り方。
肌の奥から湧き上がる光と血色感、清廉さと生命力を象徴する透明美肌の作り方を、マスターしましょう。
撮影・玉置順子(t.cube/人物)、黒川ひろみ(商品) スタイリング・佐野友美 ヘア&メイク・レイナ モデル・田村るいこ イラストレーション・大内郁美 文・風間裕美子
ソフトな質感のコンシーラーで顔に立体感をもたせる。
明るいトーンのコンシーラーをハイライトとして使うのがポイント。光で高さを出して、顔立ちにメリハリ感を与えてくれる。
「筆ペンタイプやダイヤル式のコンシーラーなら柔らかくてのばしやすく、ハイライト使いをしやすいと思います。カラーは、ファンデーションより3〜4段階明るいものを選ぶとよいでしょう。顔の中でも高く見せたい部分にのせてなじませるだけで、潤いのあるツヤ感を演出。たるみがちな年齢肌がリフトアップして、顔が引き締まったように仕上がります」
[+α] ピンポイントのツヤが欲しいなら。
目尻下、鼻の付け根辺り、口の下にクリームハイライトをのせると、よりツヤ感が出る。
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