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神戸ファッション美術館で、夏休み特別企画展「Flowers モードに咲く花」が開催中。

古来、世界中の人々に愛され、ファッションの世界でも柄として衣装を彩り、デザイナーたちに豊かなインスピレーションを与えてきた「花」。「モードに咲く花」をテーマに、18世紀から現代までのヨーロッパやアジアの衣装、日本の着物、高田賢三らトップデザイナーの作品、帽子、靴、バッグなど約100点を紹介する。
ポール・ポワレ「帽子」(1913年ごろ、神戸ファッション美術館蔵)
ポール・ポワレ「帽子」(1913年ごろ、神戸ファッション美術館蔵)
キャロ姉妹店「イブニング・ドレス」(1909年ごろ、神戸ファッション美術館蔵)
キャロ姉妹店「イブニング・ドレス」(1909年ごろ、神戸ファッション美術館蔵)
「縮緬地(ちりめんじ)洋花蝶模様振袖」(大正時代、東京家政大学博物館蔵)
「縮緬地(ちりめんじ)洋花蝶模様振袖」(大正時代、東京家政大学博物館蔵)
「女性衣装」(20世紀初頭、ポーランド・クラコフ地方、神戸ファッション美術館蔵)
「女性衣装」(20世紀初頭、ポーランド・クラコフ地方、神戸ファッション美術館蔵)
ポール・ポワレ「帽子」(1913年ごろ、神戸ファッション美術館蔵)
キャロ姉妹店「イブニング・ドレス」(1909年ごろ、神戸ファッション美術館蔵)
「縮緬地(ちりめんじ)洋花蝶模様振袖」(大正時代、東京家政大学博物館蔵)
「女性衣装」(20世紀初頭、ポーランド・クラコフ地方、神戸ファッション美術館蔵)

本展では“モードに咲く花”をテーマに、18世紀から現代までのヨーロッパやアジアの衣装、日本の着物、高田賢三氏らトップデザイナーの作品、帽子、靴、バッグなど約100点を紹介。展示会場は百花繚乱、美しい花園となっている。

夏休み期間に合わせ、当館の「ナポレオン戴冠式 衣装(復元)」を撮影できるスポットを設けるほか、試着用の民族衣装コーナー、ワークショップも展開する。
超絶技巧の刺繍や織りから生み出された花柄、ユニークな立体造形など、人々の装いの中から美しい花々を探す旅へ出かけて。

「Flowers モードに咲く花」
会場:神戸ファッション美術館(神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
会期:~9月1日(日曜)
開館時間:10時〜18時(入館は17時30分まで)
休館日:月曜日 ※8月12日(月)は開館、8月13日(火)は休館
入館料:一般800円(700円)、大学生・65歳以上400円(300円)、高校生以下無料
TEL:078-858-0050/FAX:078-858-0058
※小学生以下は保護者(高校生以上)の同伴が必要
※カッコ内は30人以上の団体料金
※今回の展示は神戸ファッション美術館所蔵のコレクションを中心に展示するため、コレクション展(常設)は無し
※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)での割引あり

[関連イベント]
「フェリシモ500色の色えんぴつで彩るフラワー・タペストリー・プロジェクト」
好きな色の鉛筆を選んで、花の塗り絵に挑戦。花は切り取って、壁面のシートに貼りつけていく。会期末には巨大な花のタペストリーに!?
日時:開館中は随時参加が可能

会場:神戸ファッション美術館 エントランス
定員:なし
参加費:無料、ただし入館券が必要
協力:株式会社フェリシモ

「ペンシルバルーンでつくるフラワースティック」
バルーンで作った花のアクセサリーをプレゼント、希望者は制作もできる。
日時:7月28日(日)、8月11日(日・祝)、25日(日)13時より
会場:神戸ファッション美術館 エントランス
定員:各日30人程度
参加費:無料、ただし入館券が必要

「親子でお花大すき手ぶくろウサちゃんを作ろう」
親子でぬいぐるみ作りに挑戦。軍手でウサギ人形を作り、お花のスカートやアクセサリーでおしゃれに仕上げて。
日時:8月10日(土)13時~16時
会場:神戸ファッション美術館 第1セミナー室
対象:子ども(小学生以上)と大人のペア
定員:20組(事前申し込みが必要、先着順)
参加費:1組1,000円(材料費込)、当日は裁縫道具(針・糸・はさみ)を持参
申し込み方法:氏名、年齢、住所、連絡先、希望色(白・クリーム・ピンク・淡いピンク)を明記の上、メール(workshop@fashionmuseum.or.jp)または電話で申し込み。
協力:株式会社フェリシモ

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