毎朝の「何食べる?」から解放。私たちは何年も固定メニューです!――タレント・松本伊代さんの朝ごはん
撮影・市原慶子 ヘア&メイク・川崎香子 文・長谷川未緒
日除けや冷え対策にも便利なシアーカーディガン
コットン100%で軽くて涼しい素材ながら、日差しや冷房の冷えからもしっかり守ってくれるカーディガン。これから暑くなる季節に持っておきたい、心強い1枚です。
毎朝同じメニューをいただく朝の時間が夫婦円満の秘訣かも
歌手でタレントの松本伊代さんは、1993年にお笑いタレントのヒロミさんと結婚して以来、ご飯と味噌汁、目玉焼きをはじめとする和食を朝食の定番にしている。
「実家暮らしが長く、結婚当初は料理が得意ではなかったんです。ヒロミさんはヒロミさんで好きなものが決まっていて、同じものを食べたいタイプ。レパートリーが少ない私が作れるものと、ヒロミさんの好みを合わせた結果、このメニューに落ち着きました」
目玉焼きは少し硬めに焼き、味噌汁の味噌は、粒が残っているものより、なめらかなものが好きなのだそう。栄養を考え、味噌汁を具だくさんにしたり、しらすや野菜を添えたりも。献立のベースが決まっていることで、気持ちにも余裕が生まれるという。
「特に子育て中は、忙しい朝にあれこれ考えなくて済むことで、助けられました。味噌汁の具は野菜がなければ乾燥わかめなどでもいいですし、卵さえ切らさなければ、どうにかなります」
以前は朝から炊飯器2つで5合ずつ炊いていたご飯も、子どもが独立して夫婦ふたり分になって、さらに手軽になった。また、長年続いてきたこの固定メニューは、夫婦のコミュニケーションツールでもある。夫婦げんかをしても朝ごはんは必ず用意するようにしていて、仲直りのきっかけにひと役買ってくれているという。
「同じものをいただきながら少しおしゃべりしているうちにお互い機嫌が直るんです(笑)。これまで料理をしなかった夫も、最近こだわりのカレーを作ってくれるように。60歳を過ぎて健康のことも気になりますし、いずれ体のことを考えた朝ごはんを作ってくれないかな、と期待しています」
『クロワッサン』1164号より
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