【東芝ライフスタイル】真空機能でお米をおいしく! 家族を笑顔にする新しい炊飯器
撮影・小川朋央 スタイリング・渡邊美穂 文・小沢緑子
大島菊枝(おおしま・きくえ)さん 管理栄養士、フードコーディネーター。
健康や美容に効果的な食事を提案。「今回の『炎匠炊き®』を試したら、お米農家だった祖父が炊いたかまど炊きごはんのおいしさを思い出しました」
家族で大のごはん好きという、管理栄養士の大島菊枝さん。
「特に娘はコシヒカリが大好き。こっそりほかのお米に替えてもいつも気づかれてしまうけれど(笑)、このジャー炊飯器『炎匠炊き®』で炊いたら、コシヒカリ以外もおいしいとお代わりをしてくれました」
銘柄を選ばずおいしく炊ける理由は、昔ながらのかまど炊きにならった火力調節に加え、独自の真空技術にある。その真空機能の仕組みは、まずお米を水に浸す工程で、炊飯器に搭載した真空ポンプで内釜の中のお米の空気を抜き、圧力差でお米の芯まで吸水させる。さらに空気を抜いた“真空水”で炊飯するため、加熱時の気泡が小さく、お米の表面が傷つくのを防ぐことでハリとツヤのあるごはんの炊き上がりが実現するというものだ。
「ふっくら粒立ちするうえ、炊き上がりのごはんの白さにも驚きました。幸せな気持ちになります」
保温機能にも、真空技術は活躍。
「保温したままでも翌日も色ツヤが変わらずおいしい。家族の食事時間がズレてもこれなら助かりますね」
手入れの簡単さもポイント。
「炊飯器は洗うときにパーツを外したりと意外に面倒ですが、この炊飯器だと洗い物は内釜と内ぶただけ。いかにラクに使えるかも考えられた、うれしい炊飯器だと思います」
炎匠炊き®なら叶えられる うれしいメリット。
真空水でおいしく炊ける。
水道水で炊いた場合(左)、含まれる空気が多く気泡が大きい。一方、空気を抜いた真空水で炊くと(右)、気泡が小さくお米同士の衝突が抑えられて傷を防ぐため、炊き上がりのハリとツヤが際立つ。
真空保温でおいしさ長持ち。
真空なしの通常保温(左)と真空保温(右)のごはんの違いは歴然。真空保温すると、内釜にある空気を追い出して密閉するため、炊きたての色ツヤを長持ちさせ、水分の蒸発による乾燥も抑える。
洗うのは2点だけ。
炊飯後は内釜と内ぶたを洗うだけ。内ぶたは食器洗い乾燥機にも対応。内釜は「スルッとコート(ダイヤモンドチタンコート)」が施されていて、洗いにくいおネバなどの汚れもラクにスルッと落ちる。
炎匠炊き® RC-10SGX
今年7月に誕生。真空水とかまど炊きのような大火力の熱対流により、お米本来の甘みを引き出しながらハリとツヤのあるごはんを炊き上げる。1.0L炊き(約0.5〜5.5合) 7万円(税込・店頭想定価格)。色は写真のグランホワイトのほか、モダンなキッチンにも映えるグランブラックがある。
●本製品は家庭用です。家庭用以外(店舗などでの長時間使用や不特定多数の人の使用など)では使用しないでください。●圧力タイプや真空タイプ、IHタイプは各機構部の動作にともなう「カチャ」「ブーン」などの音がします。故障ではありませんので安心してお使いください。●医療用ペースメーカーをお使いの方は、IH炊飯器をご使用の際には専門医とよくご相談の上お使いください。●圧力炊飯器は内部が高圧になるため、取り扱いを誤ると危険です。取扱説明書をお読みになり、正しくお使いください。
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問合せ先
東芝生活家電ご相談センター
TEL: 0120-1048-76(月〜土曜9時〜18時 日曜・祝日9時〜17時
※東芝ライフスタイル指定休業日を除く)