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安静時のエネルギー消費にアプローチ。コーヒー由来トリゴネリンに注目。UCC &Healthy

40代以降、気になる「代謝」の低下には、日々の習慣を工夫することが大切。今、注目のコーヒー由来の健康成分が大いに役立ちます。

撮影・小川朋央、青木和義(人物)  スタイリング・矢口紀子 構成&文・小沢緑子

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UCC &Healthy スペシャルブレンド ワンドリップコーヒー 4杯分〈機能性表示食品〉カフェインレス 538円*公式オンライン通販価格
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◯機能性表示食品とは、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届けられたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。◯【届出表示】本品にはコーヒー由来トリゴネリンが含まれます。コーヒー由来トリゴネリンは、BMIが高めの方の日常のエネルギー代謝の一部である安静時のエネルギー消費の向上をサポートする機能が報告されています。◯本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。◯食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

年末年始はつい食べすぎたり、家の中でゴロゴロしてあまり動かなかったり、一年のうちでもっとも“体重”が気になりやすい時期。お正月明けから「食事や生活習慣を見直そう」と、決意を新たにした人は多いはず。しかも年々、加齢とともにやせにくく太りやすくなるという問題が……。そんな40代以降に顕著となる悩みは、「代謝」の低下も原因かもしれない。

UCCが、40〜60代の健康課題について調査を行ったところ、10年前と比べて体重を落としたり、スタイルを維持しづらくなった理由に「基礎代謝の低下」を挙げる人がトップに。さらに、女性の94.7%が「基礎代謝を上げたいと思う」と回答したという(グラフ1)。

その大きな関心事の「代謝の向上」を、コーヒーに含まれる健康成分がサポートしてくれるといううれしい報告が。それがUCCが早くから着目し、独自に研究を進めていた「コーヒー由来トリゴネリン」。「BMIが高めの人の安静時エネルギー消費の向上をサポート」する働きがあることを見出したという(グラフ3)。

苦み、酸味、コクのバランスが良い、トリゴネリンが豊富なコーヒー。
苦み、酸味、コクのバランスが良い、トリゴネリンが豊富なコーヒー。

そもそもトリゴネリンという成分は焙煎すると量が減っていく性質があるが、UCCがコーヒー専業メーカーとして長年培ってきた焙煎やブレンド技術を駆使して、トリゴネリンの含有量を保ちながら、レギュラーコーヒー本来の豊かなあまい香りとバランスの良い味わいを実現して商品化。今回、おいしさにこだわった機能性表示食品「UCC &Healthy」シリーズから、トリゴネリンが豊富な〈&Healthy スペシャルブレンド〉を登場させた。

年齢とともに低下しがちな代謝を上げて以前と変わらぬスタイルを維持するためには、日常生活の中で食事や運動をはじめ、さまざまな生活習慣を工夫したり改善することが大切。さらに、トリゴネリンが豊富なコーヒーである、〈&Healthy スペシャルブレンド〉を取り入れることで、楽しみながら健康習慣を続けよう。

コーヒー由来トリゴネリンが〝安静時エネルギー消費”にアプローチ。

40代以降、関心が高い「代謝」(グラフ1)。その代謝を上げるカギが、実は一日のエネルギー消費量の中の「安静時のエネルギー消費量」(グラフ2)。その消費量は、BMIが高めの人においてコーヒー由来トリゴネリンを継続摂取すると上がることが、UCCの研究で確認された(グラフ3)。

グラフ1:基礎代謝を上げたいと思いますか?

UCC調べ(2024年10月)対象:全国40代〜60代男女のうち、女性300人の場合。(C) UCC上島珈琲株式会社
UCC調べ(2024年10月)対象:全国40代〜60代男女のうち、女性300人の場合。(C) UCC上島珈琲株式会社

UCCが、40〜60代に「基礎代謝を上げたいと思いますか?」と質問したところ、女性の約9割が「思う」と回答。健康とともに、体形維持に関心が高いことがうかがえる。

グラフ2:一日のエネルギー消費量の割合

参考:厚生労働省「e-ヘルスネット」身体活動とエネルギー代謝
参考:厚生労働省「e-ヘルスネット」身体活動とエネルギー代謝

一日のエネルギー消費量のうち、体を動かしている時より、基礎代謝を含めた「安静時のエネルギー消費量」のほうが約70%と多い。後者を上げることがより効果的。

グラフ3:安静時エネルギー消費量の実測値推移

被験者:20~29歳の成人男女(18.5≦BMI<30)のうちBMIが高め(23≦BMI <30)の男女20名(被験食品摂取群:9 名、プラセボ食品摂取群:11名)  試験内容:コーヒー由来トリゴネリンを150㎎含有する被験食品の8週間継続摂取(対照群〈プラセボ〉は、プラセボ食品の継続摂取) SCR(摂取開始前)と4週、8週における27℃、19℃環境下での安静時エネルギー消費量を測定(図は27℃環境下の推移として) *:p <0.05(対照群との比較), 8週のデータは一部補完を行い算出 SCR:スクリーニング検査のこと 〈引用文献〉薬理と治療、第51巻、11号、p1713-p1729(2023)より作図(研究レビューの対象となった1報を事例として提示しています。) (C)UCC上島珈琲株式会社
被験者:20~29歳の成人男女(18.5≦BMI<30)のうちBMIが高め(23≦BMI <30)の男女20名(被験食品摂取群:9 名、プラセボ食品摂取群:11名)  試験内容:コーヒー由来トリゴネリンを150㎎含有する被験食品の8週間継続摂取(対照群〈プラセボ〉は、プラセボ食品の継続摂取) SCR(摂取開始前)と4週、8週における27℃、19℃環境下での安静時エネルギー消費量を測定(図は27℃環境下の推移として) *:p <0.05(対照群との比較), 8週のデータは一部補完を行い算出 SCR:スクリーニング検査のこと 〈引用文献〉薬理と治療、第51巻、11号、p1713-p1729(2023)より作図(研究レビューの対象となった1報を事例として提示しています。) (C)UCC上島珈琲株式会社

UCCが行ったヒト試験の結果が上グラフ。BMIが高めの人を対象として、コーヒー由来トリゴネリン含有食品を継続摂取した人のほうが、プラセボ食品を継続摂取した人よりも摂取8週間後の安静時エネルギー消費量が有意に高くなったことを確認。

早くから注目、健康成分トリゴネリンのチカラ。

安静時のエネルギー消費にアプローチ。コーヒー由来トリゴネリンに注目。UCC &Healthy

UCC上島珈琲 研究開発部の植田恵美さん(上)、有木真吾さん(下)。コーヒーと健康のさまざまな研究を行う中、今回コーヒー由来トリゴネリンの研究をチーム一丸となって進めた。

UCCがトリゴネリン研究を始めたのは、「コーヒーの〝第3の健康成分〞となる可能性を感じた」(植田さん)ため。「コーヒーを、健康方面からもぜひ役立ててほしい」(有木さん)という。

問い合わせ先:UCC上島珈琲 お客様担当
TEL:0120・050・183(10時~17時 土・日・祝日・年末年始を除く)
HP:https://www.ucc.co.jp/

『クロワッサン』1133号より

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