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『星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル』の「渓流スイートルーム」で過ごす極上のひととき。

ブナやカツラなどが織りなす木々の光景に目が癒され、川のせせらぎに心がほどけていく…。室内にいながら豊かな自然も堪能できる「渓流スイートルーム」。その魅力をご紹介いたします。

撮影:福田喜一 文・松岡真子

『星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル』の「渓流スイートルーム」で過ごす極上のひととき。

「渓流と過ごす、ごほうび。」をコンセプトに2022年12月に2室だけ誕生した特別ルーム。120平米の広大なスペースにダイニング、リビング、ベッドルームを設計しています。大きな窓の先にあるコンサバトリーには専用の浴槽も完備。絶景を眺めながら八甲田山から湧き出る温泉に浸れます。インテリアには奥入瀬の渓流をイメージしたダイニングテーブルをはじめ、本物の苔を用いた壁画、コブシのウォールなど。大地の息吹を感じさせる意匠が凝らされています。さらに滞在のお供として3種から好みの苔玉が選べます。

けやきの木で誂えたダイニングテーブル。中央に配した青いレジンは光の差し方や角度によって色が変わって見えます。撮影時は夕暮れであったため黒っぽい印象に。時間帯で違った表情を見せる様子もお楽しみください。
けやきの木で誂えたダイニングテーブル。中央に配した青いレジンは光の差し方や角度によって色が変わって見えます。撮影時は夕暮れであったため黒っぽい印象に。時間帯で違った表情を見せる様子もお楽しみください。
ベッドルームではもこもこした姿が愛らしい苔の壁画が鑑賞できます。奥入瀬渓流に生息する種類を用いています。
ベッドルームではもこもこした姿が愛らしい苔の壁画が鑑賞できます。奥入瀬渓流に生息する種類を用いています。
けやきの木で誂えたダイニングテーブル。中央に配した青いレジンは光の差し方や角度によって色が変わって見えます。撮影時は夕暮れであったため黒っぽい印象に。時間帯で違った表情を見せる様子もお楽しみください。
ベッドルームではもこもこした姿が愛らしい苔の壁画が鑑賞できます。奥入瀬渓流に生息する種類を用いています。

ピクニック気分も味わえるテラスでの朝ごはん。

『星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル』の「渓流スイートルーム」で過ごす極上のひととき。

翌朝のモーニングは「渓流テラス」へ。5〜10月の期間限定で開放されるスペースは周囲から立ち込める木々の香りと澄んだ空気に包まれています。ボックスに収めて提供されるのは北欧のオープンサンド「スモーブロー」、帆立のクラムチャウダー、りんごのマリネなど。豪華なラインナップにお腹もココロも満たされます。

BGMはせせらぎと鳥のさえずりです。時おり吹く風も心地いい。
BGMはせせらぎと鳥のさえずりです。時おり吹く風も心地いい。
北欧のオープンサンド「スモーブロー」。豆乳ドレッシングをかけていただいても。
北欧のオープンサンド「スモーブロー」。豆乳ドレッシングをかけていただいても。
BGMはせせらぎと鳥のさえずりです。時おり吹く風も心地いい。
北欧のオープンサンド「スモーブロー」。豆乳ドレッシングをかけていただいても。

渓流コンシェルジュと歩く「苔さんぽ」で奥入瀬渓流の魅力を深掘り。

原始的な光景に身を置くことができます。
原始的な光景に身を置くことができます。

日本で約1800種が存在する苔のうちの1/6が奥入瀬渓流に生息しています。「日本の貴重なコケの森」にも選定されたパラダイスをおよそ3時間にわたって探訪するツアーです。渓流コンシェルジュの解説に耳を傾けながら、ルーペで苔をのぞき込む。自然が織りなす神秘に触れられる貴重な体験です。

ルーペをかざした先に小さな草原が広がっています。
ルーペをかざした先に小さな草原が広がっています。

「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」
所在地:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
電話:050-3134-8094(星野リゾート予約センター、9時30分〜18時)
0176-51-1117(アクティビティ・送迎、10時~17時)。
「渓流テラス」は前日18時までに要予約。

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