あなたはすでに更新済み?新時代のタッピング。
撮影・黒川ひろみ イラストレーション・牛久保雅美 構成&文・中條裕子
手のひらでパンパンと化粧水を肌に叩き込む。タッピングというとそんなイメージを抱いていませんか?
「肌に摩擦を加えるとシミやシワの原因に。タッピングもごく軽いタッチで、心がほぐれるような感じで行うのがコツです。顔の毛細血管は使われていないとゴースト化して消えてしまう。今存在している血管を心地よい刺激により活性化することで血流がアップし、美容成分もより届きやすくなります」
と、SHISEIDOマーケティング担当の唐川舞奈さん。今どきのタッピングは“優しく心地よく”を心がけて。
「塗るだけでも血流アップ!」
毛細血管にアプローチするケフィア発酵エキスはじめ独自成分を配合し、より進化。
『クロワッサン』1088号より
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