4月11日発売の『クロワッサン』最新号は「あの人の工夫を拝見。台所と道具。」
動きづらい、スペースがない、モノが多い。そんな台所のストレスにふたをして、使い続けている人のなんと多いこと!道具を精査し、動きやすく工夫すれば毎日の食事づくりは劇的に変わります。もっと愛せる台所、一緒に考えましょう。
東京では桜も終了。いよいよ新緑が眩しい季節となりました。寒さから解放され、からだも動かしやすくなってくるこの時期。気になっていた家の中のあれやこれを、片づけるには良いタイミングです! まずは第一歩、台所から着手してみてはいかがでしょう?
使っていない調理道具、増え続けた器類をほんの少し減らすだけでも空間に余裕が生まれます。家電の配置を変えるだけでも動きやすくなります。台所が心地よい空間になれば、食事の支度ももっと楽しい時間に変わるはず。最新号で、そのお手伝いをさせていただきます。どうぞご参考に。
「使いやすい台所目指して、見直しを!」
多くの人に共通する台所の悩みを料理研究家・野口英世さんが解消!読者Eさん宅をサンプルに見直すべきポイントを洗い出しました。
「あの人の台所①ホルトハウス房子さん」
鎌倉山にあるホルトハウス房子さん宅の台所は、木と煉瓦で作られた素敵な空間。何度も引っ越して辿り着いたホルトハウスさんの台所とは。
「あの人の台所②ウー・ウェンさん」
時間が経つと変わる家族の形。ウー・ウェンさんの台所には、成長した子どもたちと楽しく過ごせる工夫が、たくさんありました
「あの人の台所③ 飛田和緒さん」
道具の数が多くてもすっきりとしているのは、日々使いながら生み出してきた数々のアイデアがあるから。心地よい空間作りの秘訣を聞きました。
CONTENTS
croissant No. 1067
クロワッサン(4月11日発売)
あの人の工夫を拝見。
台所と道具。
使いやすい台所を実現するなら、
今すぐ見直しを!
あの人の台所①ホルトハウス房子さん
清潔で乾いていて、広すぎない。
用と美を兼ね備えた台所の秘密。
あの人の台所②ウー・ウェンさん
料理しながらおしゃべりできる。
居心地のいい台所は、我が家の中心。
あの人の台所③飛田和緒さん
使いながら調整を重ねて辿り着いた、
無駄な隙間のない動きやすい空間。
取り出しやすく、しまいやすい。
理想の台所に辿り着くには?
手早くスムーズに料理が進む秘訣、
台所の賢い使い方にありました。
日々使う場所だから居心地よく。
料理上手な男たち3人の厨房。
上田淳子さんが案内する合羽橋で、
日々の調理を支える道具を選ぶ。
調理中、片づけ、収納、置き場所…、
台所の〝もやもや〞解消アイデア集。
みんなが愛する、
まな板と包丁を拝見。
必需品から、あると便利なアレまで。
進化に驚く、キッチン家電選手権!
プロのハウスキーパーに教わる、
台所と道具のお手入れ習慣。