牛肉の玉ねぎドレッシングのレシピ
牛肉+玉ねぎの元気の出るサラダ。
撮影・三東サイ 文・後藤真子
手ごろな切り落とし牛肉を、緑黄色野菜のパプリカやクレソンと手早く合わせ、彩りも美しいヘルシーな主菜に。パプリカ、クレソンと、ドレッシングの新玉ねぎの香味がきいて、さわやか。
〈材料〉
牛切り落とし肉180g
塩少々
こしょう少々
パプリカ120g
クレソン40g
オリーブ油大さじ1/2
玉ねぎドレッシング
新玉ねぎ1/2個
オリーブ油大さじ2
白ワインビネガー大さじ1
塩小さじ1/3
こしょう少々
〈つくり方〉
1.パプリカはヘタと種を取って食べやすい大きさに切る。クレソンは2cm長さに切る。玉ねぎはみじん切りにする。牛肉は全体に塩、こしょうを振る。
2. ボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜる。
3. フライパンに油を入れて熱し、パプリカを入れて中火で1〜2分炒め、牛肉を加えて2分ほど炒める。
4. ドレッシングのボウルに3を入れて混ぜ合わせ、クレソンを加えてざっと混ぜる。
冷蔵庫や食材庫の常連であるキャベツとツナ缶で、手間いらずの作り置き。ざくざく切ったキャベツにツナ缶を缶汁ごと加えて煮ると、優しく深い味わいに。しょうがとしょうゆがアクセント。
〈材料〉
キャベツ450g
ツナ缶大1缶(140g)
A
水1カップ
酒大さじ2
みりん大さじ1
しょうゆ大さじ1
しょうがの薄切り2枚
〈つくり方〉
1.キャベツは芯を取って食べやすい大きさに切る。
2.鍋にAを入れ、キャベツ、ツナを缶汁ごと入れてふたをして中火にかけ、煮立ったら弱火で10分煮る。
*保存は冷蔵庫で3日間
01 / 02