家で簡単に気軽に、野菜を育てられる栽培キット。
野菜作りを楽しむ人たちにその醍醐味や、おいしい食べ方を教えてもらいました。気軽に家で栽培できるキットも紹介。
撮影・黒川ひろみ 文・小沢緑子
日々の水やりがラクな底面給水式。
容器の外側にある注水口から水を注ぐと底面に水がたまり、土に適度な水分が保たれる。ラディッシュ、パクチーのほかミニトマト、レタスなど全6種。
フレッシュフィール〈培養土、種、鉢底シート入り〉 各800円(聖新陶芸 TEL.0561-82-7517 https://seishin-plus.ocnk.net)
種苗メーカーによるスターターキット。
室内に置ける栽培トレーと、吸水させ膨らませるだけで種まきができる培養土の土ポットがセットに。植え替えもポットのままできるので手間いらず。
はじめてさんの かんたんタネまきキット〈土ポット「ジフィーセブン」6個、活力液「リキダス」、栽培トレー&ドーム付き〉 500円(サカタのタネ 直売部 通信販売課 TEL.0570-00-8716 https://shop.sakataseed.co.jp)種は別売り。
いくつも育てたくなる、可愛い手のひらサイズ。
手のひらに収まるミニサイズで、置き場所を選ばない。レタス、ミニトマト、ミニ青梗菜以外に、バジル、レモンバームなどハーブ類も。全18種。
パームガーデン〈土、種入り〉 各390円(ナガクラ TEL.042-519-2024 http://www.nagakura.co.jp)
コンポストで土作りから始めて野菜をおいしく。
生ゴミを投入し堆肥ができあがったら、そのままプランターとして使えるバッグ型コンポスト。分解を早め、臭いを抑える独自の配合基材や中袋、種付き。
LFCガーデニングセット〈水分調節用紙袋、配合基材&用土、季節の種入り〉 3,480円(ローカルフードサイクリング TEL.092-402-1575 https://lfc-compost.jp/)
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