【化粧水・乳液・クリーム編】安い、たっぷり使える、優秀。実力派のプチプラスキンケア。

「値段を気にせず、惜しみなく使えるところがプチプラスキンケアの何よりの魅力だと思います」と美容コメンテーターの植村朗子さん。

「最近では、高級コスメを出している大手ブランドも、プチプラアイテムを出しています。どれも各メーカーの最先端の技術が詰まった工夫と努力の賜物。もはや、“安かろう悪かろう”の時代ではありません」

その種類の豊富さにも驚くという。

「流行りをチェックすることが大好きで、さまざまな化粧品が一堂に会するドラッグストアの探索が趣味なのですが、最近では、基礎化粧品のみならず、パックにアイクリームといろいろなアイテムがそろっています」

また、化粧品は自分に合った成分や使用感を知ることが何より大切。

「そういう意味でも、合う合わないを試しやすい価格帯のものは魅力的。さらに、費用カットのため容器が簡素化されていて、個人的には使いやすいと感じることが多いですね」

＼す〜っとなじんで心地よく潤う!／

「一瞬にして潤いで満たされ、パッと明るくなります。コットンにたっぷり浸してローションパックをしています」（美容エディター・松本千登世さん）。「この値段でm-トラネキサム酸やチャージアミノ酸WHなど美白成分が惜しげもなく入っているのはさすがです」（美容ライター・柏谷麻夕子さん）。

※編集部調べ

角質ケアができる拭き取り化粧水。「とにかくコスパがよく、首やデコルテまで惜しみなく使っています」（ヘア&メイクアップアーティスト・山本浩未さん）。「朝の洗顔がわりにコットンで拭き取っています。酸化汚れが取れて、肌もしっとり。化粧のりも良くなるんです」（イラストレーター・ミツコさん）。

「簡単に炭酸ケアができるミスト化粧水。リフレッシュしたいときに吹きかけていますが、ツヤが出るだけでなく、顔がリフトアップします。髪にも使えるので、いつも持ち歩いています」（ビューティーエディター・古屋美枝さん）。化粧直し前に使えば、メイクのりも良くなる。

＼ポンプ式だから使いやすい〜!？／

ボトル1本になんと日本酒1升分の保湿成分、遊離アミノ酸を配合。「日本酒は、香りが気になるんじゃ……と思っているなら大丈夫。すぐに消えます。お風呂上がりの体にバシャバシャ塗っていますが、ベタつかず、もっちりとしたなめらかな仕上がりに」（ミツコさん）。