球場内が「ピンクリボン」デザインに! 『タカガール♡デー』が今年も実施。
福岡ソフトバンクホークスは、5月11日 (土)、12 日(日)にヤフオクドームで開催する『タカガール♡デー』にて、母の日イベントとして認定 NPO法人「ハッピーマンマ」と協力し、がん検診の受診率の向上を目指し乳がんの撲滅や早期発見の啓発・推進を呼びかける「ピンクリボン運動」にちなんだ取り組みを行う。
球場内のさまざまな場所が、「ピンクリボン」デザインに!
『タカガール♡デー』とは、2006 年に「女子高生デー」の名称でスタートした女性ファン向けのイベント。2014年から、より多くのホークスを愛する女性ファンに楽しんでもらいたいという思いを込めて、『タカガール♡デー』へとスケールアップ。
女性入場者全員(ビジター応援席を除く)に毎年オリジナルのタカガールユニフォームをプレゼント。球場をピンク一色に染めるイベントだ。
「ピンクリボン運動」にちなんだ取り組みは、前身の2009年女子高生デーより継続して実施、今年11年目を迎える。
入場者全員に配布される「タカガール♡デープログラム」に乳がん関連情報を掲載し、選手による啓発活動やPRブースの設置、乳がん検診車の来場を予定。
2018年は球団創設80周年を記念し、初の2日間開催。両日とも超満員御礼、たくさんのタカガールが大集結。女性ファンは全体の7割以上となり、1 シーズンの『タカガール♡デー』としては、史上最多の動員を記録した。
選手もピンクリボンデザインのユニフォームを着用
球界で初となる「ピンクリボン運動」のピンク色をモチーフにした「ピンクリボンユニフォーム」を選手が着用し、公式戦に臨む。タカガールユニフォームを着て応援しよう!
広告