【子ども部屋】わかりやすい7割収納で、子どもたちの片づける習慣を育てる。
片づけきれないのはゴールが見えていないから。理想の暮らしを描くことから始める7割収納。その7つのルールと実践例を紹介します。
撮影・青木和義 文・薄葉亜希子
広さが仇となり、いろいろなものがごった返していた子ども部屋。まず遊びと勉強にエリアを分け、さらに長女、次女とゾーンを決めて整える。
「場所がわかると子どもたちは自然と片づけるようになるもの。机には何も置かず、いつでも使える状態に」
(1)おもちゃエリア
もう使っていないおもちゃが散らかっていた要因。棚に収まる量にまで厳選。
(2)勉強エリア
手前が長女、奥が次女の棚。置き場所が明確で忘れ物も格段に減ったそう。
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