くらし
【神社編】『クロワッサン』が見つけた、大人が愉しい、銀座とっておき。
- 撮影・森山祐子 文・斎藤理子
幸稲荷神社
1丁目の護り神として、江戸時代から信仰されている。再開発のため、2014年に現在の場所に移転。縁結びの神社として知られ、わかりにくい場所ながらも参拝者が絶えない。
幸稲荷神社(さいわいいなりじんじゃ)●銀座1-5-13
朝日稲荷神社
松屋通りに面したビルの路面に拝殿、その屋上に本殿がある。地面と本殿はパイプでつながっていて、拝殿でのお参りが本殿に届く仕組み。本殿参拝はビルの開館日に準ずる。
朝日稲荷神社(あさひいなりじんじゃ)●銀座3-8-10 大広朝日ビル
宝珠稲荷神社
1615年頃、地方領主の江戸屋敷内に、家内安全・火除の神として祀られたのが起源。その後、譲渡と移転を重ねる。大正時代に木挽町の氏子に寄進され、現在の場所に鎮座。
宝珠稲荷神社(ほうじゅいなりじんじゃ)●銀座3-14-15
『クロワッサン』971号より
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