【ミスミノリコさんのお針箱】穴があいてもシミができても、「繕う」ことでもっと好きになる。
愛着のあるものを無理に捨てることはありません。ミスミさんをお手本に、自由なセンスと簡単な技術で繕ってみませんか?
撮影・小出和弘 文・後藤真子
端を糸でぐるぐる包む、巻きかがり縫い。
輪を鎖のようにつなげていくチェーンステッチ。
ミスミノリコ●ディスプレイデザイナー、暮らしの装飾家。著書に『繕う暮らし ダーニングで衣類をもっと素敵に』(主婦と生活社)。
『クロワッサン』966号より
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