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部屋の湿度をもっと快適に保ちたいけれど……困った!を解決するのはどっちのデジタル?

最新のデジタル技術を、賢く暮らしに取り入れる2つのメソッド。加湿器の機能を最大限に生かすパワフルなサーキュレーター・スタドラフォーム「ALEX」と、温湿度センサー搭載のスマートリモコンで空調管理・ネイチャー「Nature Remo Lapis」。部屋の湿度をもっと快適に保ちたい、そんな困ったを解決するのはどっち? 家電プロレビュアーの石井和美さんに教えてもらいました。

イラストレーション・ジョン・ダノン 構成&文・長谷川未緒

「部屋の湿度をもっと快適に保ちたいけれど……」を解決するのは、どっちのデジタル?

(左)スタドラフォーム「ALEX(アレックス)」/(右)ネイチャー「Nature Remo Lapis(ネイチャー リモ ラピス)」
(左)スタドラフォーム「ALEX(アレックス)」/(右)ネイチャー「Nature Remo Lapis(ネイチャー リモ ラピス)」

スタドラフォーム「ALEX」

部屋の湿度をもっと快適に保ちたいけれど……困った!を解決するのはどっちのデジタル?
部屋の湿度をもっと快適に保ちたいけれど……困った!を解決するのはどっちのデジタル?

加湿器の機能を最大限に生かすパワフルなサーキュレーター

冬の部屋の湿度を快適に保つためには、加湿器とサーキュレーターを組み合わせて使うといい、と石井さん。加湿器だけでは水分が一部に集中しがちだが、サーキュレーターを使うことで、部屋全体に行き渡り加湿器の効果を充分に引き出せるからだ。「このサーキュレーターはデザインがスタイリッシュで、風量も最大約8メートルまで送風可能と強力。温風と冷風の切り替えができヒーターとしても使えるので、コスパも良いです」

部屋の湿度をもっと快適に保ちたいけれど……困った!を解決するのはどっちのデジタル?

スマホアプリとの連携で遠隔操作が可能。帰宅する前に起動したり、寝室からリビングのヒーターをつけたり、便利な使い方ができる。幅234×奥行245×高さ308mm、約4.8kg 3万8500円(https://stadlerform.jp/)

ネイチャー「Nature Remo Lapis」

部屋の湿度をもっと快適に保ちたいけれど……困った!を解決するのはどっちのデジタル?
部屋の湿度をもっと快適に保ちたいけれど……困った!を解決するのはどっちのデジタル?

温湿度センサー搭載のスマートリモコンで空調管理

小石のようにひとつひとつ異なるデザインで、出しっぱなしでもインテリアになじむスマートリモコン。「室内で快適に過ごすためには、温度や湿度を正確に把握し、調整を行うことが重要です。この製品はアプリで室内の温度・湿度をチェックでき、最適な空調管理が可能。さらにスマートリモコンとしてエアコンや加湿器などの操作をアプリから遠隔で行うことができるので、効率よく室内環境を管理、快適さを保ちます」

部屋の湿度をもっと快適に保ちたいけれど……困った!を解決するのはどっちのデジタル?

「オートエコ機能」「コスパ起動」搭載で、節電しながら室内を快適な温度・湿度に保つ。「インフルエンザ注意ラベル」などの設定もでき、より安心で快適な環境を維持できる。57×69×26mm 7,980円(https://nature.global)

  • 教えてくれたのは…

    石井和美 さん (いしい・かずみ)

    家電プロレビュアー

    主宰する「家電ラボ」で白物家電を中心に家電のテストを行っている。

『クロワッサン』1153号より

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