【パナソニック】これからの私たちにちょうどいい。高機能でコンパクトを叶える家電

食器洗いは、主に恭弘さんが担当。以前は食洗機をあまり使っていなかったが、今はなくてはならないものに。

「年を重ねたせいもあるのかもしれませんが、2人分でも調理器具を含めて手で洗って、シンクを磨いて……とやっていると、こんなにも時間がかかるのかと思いますね」（恭弘さん）

「子どもの独立やリフォームのタイミングで、食洗機が必要かどうか相談されることがよくあります。だけど食洗機こそあったほうがいいとアドバイスしています」（淳子さん）

こちらのモデルはスリムサイズながら、フライパンなどの調理器具と2人分の食器を一度に洗うことができる。50度以上の高圧水流による強力洗浄で、手洗いよりもきれいな仕上がりに。

「手洗いで洗い残しを見つけるとイライラしちゃうけど（笑）、機械ならその心配もなし。食洗機は夫婦円満の秘訣かもしれません!」（淳子さん）

「空いた時間に本を読んだり、夕食後だったらまた飲み直したり。ゆとりが生まれるのもいいですね」（恭弘さん）

恭弘さんがキッチンの後片づけをしている間、洗濯に取りかかる淳子さん。

「ずっと縦型洗濯機を使ってきて、ドラム式への買い替えを躊躇してきたのですが、その理由がサイズ感。今までのスペースでは水栓の高さも心配していたのですが、これなら縦型とほぼ変わりませんね」（淳子さん）

コンパクトながら、縮みやシワを抑える「低温風パワフル乾燥」や、高浸透バブルシャワーで汚れをしっかり取り除く「スゴ落ち泡洗浄」など、独自の機能が搭載されている。

「縦型は洗い終わったら干さなければいけないし、干し忘れることも（笑）。その点、洗濯物を入れたら乾燥までおまかせできるので、スイッチオンで外出できるのがうれしい」（淳子さん）

ランニングを習慣にしている恭弘さんは、ランニング後の洗濯が日課。

「自分で洗剤を入れると適当になりがちですが、少量の洗濯でも自動で計量してくれるから、洗剤の入れ過ぎを防ぐことができる。手間を省けるだけでなく、経済的ですね」（恭弘さん）

●ななめドラム洗濯乾燥機
NA-SD10HBL

温水機能搭載タイプ（写真）のほか、アプリで操作できる機種も。
W600（※7、※8）×D650×H960（※9）㎜、洗濯容量10kg、乾燥容量5kg　マットホワイト、サンドグレージュ　オープン価格　
https://panasonic.jp/wash/feature/SD-series.html
〈11月1日発売予定〉