【今秋開催】創立80周年記念イベント「マガジンハウス博 “銀座から世界へ”」にて『クロワッサンの店』が特別出店!
文・三枝陽子
マガジンハウス創立80周年記念イベント「マガジンハウス博 “銀座から世界へ”」は、マガジンハウスが80年にわたり培ってきた雑誌文化の過去・現在・未来を体感できる大博覧会。銀座の地から、日本の、そして世界のカルチャーシーンに向けて、新たなムーブメントを発信する場となることを目指します。
「マガジンハウス博」の各フロアを紹介
会場は地下鉄銀座駅と直結しているGinza Sony Park。
地下2階ではマガジンハウス創業の歴史から、エポックとなった出来事、そして未来への取り組みまでを「A」から「Z」までのキーワード別に紹介する『マガジンハウスのA to Z』を開催。地下2階~5階では『マガジンハウスの80年表紙展』として、『平凡』や『POPEYE』などのマガジンハウスを象徴する数々の雑誌の貴重な歴代表紙を展示します。
他にも、3階では世界的アーティスト村上隆を迎えた特別展示『Casa BRUTUS特別展示「村上隆と村上ハウス」』、4階では江原啓之さんや林真理子さんによるトークショー、『POPEYE シティボーイ寄席』、5階で実施するフィットネスプログラム『Tarzan DAY with LES MILLS』など、盛りだくさんのラインアップです。
そして、地下1階『マガジンハウスショップ』には『クロワッサンの店 マガジンハウス博 SPECIAL』が出店。暮らしに寄り添う品揃えが人気の雑貨店が、銀座の地に期間限定でオープンします。「クロワッサンの店」は、雑誌『クロワッサン』から派生して誕生し、40年。本当の意味で暮らしを豊かにしてくれるものは何か、自分にとって心地よいものかどうか——そんな視点で、日々の暮らしを支える商品を選び抜いてきました。使うほどに愛着が増す、実直で実用的な品揃えは、世代を超えて支持されています。
期間中は「クロワッサンの店」の人気商品に加え、10月9日発売の『クロワッサン』1151号「工夫のある台所と道具。」で紹介するアイテムの一部も並ぶ予定。工夫次第で台所は暮らしの中心になる——そんな視点から選ばれた調理道具が、誌面と会場をつなぎます。
『クロワッサンの店 マガジンハウス博 SPECIAL』に並ぶ人気商品をご紹介
「野田琺瑯 ココナベ(個々鍋)」は、1人分にちょうど良いコンパクトなサイズ感。下ごしらえから調理、保存、食器の4役をこなす万能鍋です。浅めの形状で火まわりが早く、冷蔵庫にもすっきり収まるから実用的。シンプルで清潔感ある見た目は、和洋問わずどんな食卓にもなじみます。
匠の技が光る、総合刃物メーカーの「グリーンベル」が製造したキッチンはさみ。刃を全開にするだけで簡単に分解・合体ができるので水洗いがしやすく、清潔に保てるのが特徴。刃の長さは7~8cm。ギザ刃加工で滑らずに切れるので、野菜に魚にお肉に、いろいろな場面で活躍します。ステンレス製で切れ味も抜群です。
宮城の女性たちが編む、限定アクリルたわしがかわいい!
さらに今回、被災地支援からの取り組みの一環としてはじまったアクリルたわし「編んだもんだら」のスペシャルバージョンが登場! 何とも愛らしい“クロワッサン”の形をした限定版です。宮城県各地の女性たちが編むこちらは、水だけで汚れが落ちるエコたわし。被災地支援の一つの形として、キュートなエコたわしを手に取ってみませんか。
『クロワッサンの店 マガジンハウス博 SPECIAL』は「マガジンハウス博 “銀座から世界へ”」会期中、Ginza Sony Parkの地下1階『マガジンハウスショップ』内にオープン。雑誌の延長線上にある“実際に暮らしへ持ち帰ることができる名品“との出会いの場です。
歴代表紙の展示や特別なアート企画を楽しみつつ、ぜひショップにも足をお運びください。
マガジンハウス創立80周年記念イベント
「マガジンハウス博 “銀座から世界へ” 」
会期:2025年10月10日(金)~10月25日(土) ※ただし10月15日は休園日
会場:Ginza Sony Park
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