新商品から定番・掘り出し物まで　家電製品 私のベストバイ

1.Dimplex｜インテリア暖炉

「本物の炎のような見た目にうっとり。」（「ヨーガンレール」プレス／武 安輝子さん）

火を使わず、安全に楽しめる電気式の暖炉。ヒーター機能搭載で足元の温めにも最適。「マンションなので暖炉を設置できないのですが、諦めきれずにこれを購入。冬が楽しみになりました」（武さん）。

Tiny Stove W350×D220×H422mm、消費最大電力1200W。ブラック2万9800円（バーグマン TEL.03・6381・7510）

2.パナソニック｜レイアウトフリーテレビ

「スタンド一体型で置き場所を選ばない。」（美容家／吉川千明さん）

モニターがチューナー部とワイヤレスで繋がるため、アンテナ線の位置に縛られずに配置できる。「キャスター付きで、キッチンのそばに移動して炊事中に見ることも可能。白枠もおしゃれ」（吉川さん）。

レイアウトフリーテレビTH-43LF1〈2TBハードディスク内蔵〉19万9980円※編集部調べ（パナソニックVIERAご相談窓口 TEL.0120・878・981）

3.スタドラフォーム｜サーキュレーターファン「Leo」

「インテリアとの相性も抜群。」（編集F）

レザーハンドルがアクセントになったスタイリッシュなデザイン。「コンパクトかつインテリアにもなじむため、一年中使っています。上下、左右の首振りはもちろん、風の到達も8mとパワーは充分!」（編集F）。

サーキュレーターLeo　Stadler Form Leo 3D サーキュレーター ホワイト1万4300円（アントレックス https://stadlerform.jp/）

「サブ冷凍庫として活用しています。」（編集E）

生活空間になじむ家具のようなサイズ感。「メインの冷蔵庫とは別にサブ冷凍庫として購入。冷凍スペースに余裕があると、いろんな食材をストックしておくことができ、料理の幅が広がります。寝室に置いていますが、モーター音も気になりません」（編集E）。

「優しい光で玄関の常夜灯に。」（インテリアスタイリスト／矢口紀子さん）

畳んで収納できる携帯型LEDランタン。エコなソーラー充電式で乾電池も不要。「キャンプ用に購入したのですが、普段は玄関の常夜灯として使っています。行灯を思わせる優しい光がキレイ。ベッドサイドに置いておくと何かと便利で、旅行にもよく持っていきます」（矢口さん）。

「野菜室が真ん中の設計が使いやすい。」（編集C）

ラップをせず、そのまま入れるだけで約10日間鮮度をキープする野菜室が特徴。「野菜室が深めで2層になっているため、下にはキャベツなど大きめの葉野菜、上には使いかけを入れられて便利。冷蔵庫の扉はタッチするだけで開けられるのも助かります」（編集C）。

「日本酒に適した0度保存が可能。」（文筆家／大平一枝さん）

設定温度は0度〜22度で、低温貯蔵の必要な日本酒の保管に活躍。「気に入っている焼酎『フラミンゴオレンジ』を低温貯蔵したくて購入。日本酒も冷蔵庫だと場所を取るので、こちらで保管。小ぶりで省スペースに収まるところと白いカラーも気に入っています」（大平さん）。

「全自動を導入して洗濯の手間が激減。」（料理家、作家／樋口直哉さん）

世界初採用のヒートポンプ方式で省エネ、スピード乾燥を実現。「洗濯から乾燥まで一貫して行えると、洗濯機置き場からベランダまでの動線の不便さが解消され、やっぱり全自動はラクだなと実感。洗剤の自動投入機能も購入の決め手に」（樋口さん）。

「水道に直接繋いで使えるのが便利。」（「ESPER」ヘア＆メイクアップアーティスト／赤松絵利さん）

ボトル交換の手間がない水道直結ウォーターサーバー。高性能フィルターが水道水をしっかりろ過し、おいしい水に。「水道に直接繋げられるのはもちろん、定期的にフィルターが届くのもうれしいポイント。ゴミが出ないSDGsなアイテムで、これに替えて本当によかった!」（赤松さん）。