鍋ひとつで作る、エスニックラーメン【ごはん同盟のレシピ】
ひき肉を煮込むことで、おいしいスープができるのが麺ものならでは。
撮影・青木和義 文・長谷川未緒
エスニックラーメン
肉の旨みがスープにしみ出て、クセになるおいしさ。つるっとした歯触りは即席麺ならでは。麺の別茹で不要で、鍋ひとつで作れるのもいい。
【材料(2人分)】
袋麺(インスタントラーメン)2食分
水 5カップ
豚ひき肉 100g
青梗菜 1/2本
もやし 1/2袋
万能ねぎ(小口切り)大さじ2
香菜 1本
酒 大さじ1
フライドガーリック 適量
A[ナンプラー 大さじ1、鶏ガラスープの素 大さじ1、赤唐辛子(輪切り)小さじ1/2]
こしょう 少々
【作り方】
1.青梗菜は根を落とし、ざく切りにする。香菜は根と茎と葉に分け、根と茎はみじん切りにする。
2.鍋に水を入れて強めの中火で熱し、沸騰したら香菜の根と茎、ひき肉と酒を加える。Aを加え混ぜ、袋の表示どおり麺を茹でる。残り1分のところでもやしと青梗菜を加える。
3.器に盛り、万能ねぎと香菜の葉、フライドガーリックをのせ、こしょうをふる。
『クロワッサン』1105号より
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