ハワイへの旅行時にはシェラトン・ワイキキで極上ステイを!
撮影・熊谷晃 コーディネーター・工藤まや 構成&文・阿部有希 協力・シェラトン・ワイキキ
オーシャン・ビューの部屋で窓は全開に…。波音で眠りに落ち、波音で目覚める体験を!
日本人からも人気のホテル「シェラトン・ワイキキ」。ワイキキの中心に位置し、ビーチ沿いにそびえ立つラグジュアリーホテルです。パンデミック中に大改装工事を終え、全室が清潔感にあふれ、使い勝手も抜群に良くリノベーションされました。
ベーシックルームはもちろん、スイートルームも数タイプあるので、ひとり旅、家族旅など、人数や旅のパターンによって部屋タイプをセレクトできます。
スイートでイチ押しは「Kai Ocean Suite(カイ・オーシャン・スイート)」。広いリビング・ルームやラナイ(ベランダ)を備え、ワイキキ・ビーチを真正面から望むオーシャン・ビューは、時期によっては目の前に夕日が沈む最高のサンセット・スポット。エキストラベッドやソファベッドなどを合わせれば6人まで宿泊可能。お高めのスイート・ルームも人数割すればお得だったりもします。
スイートでももう1つオススメなのが「Large Luxury(ラージ・ラグジュアリー)」という部屋。こちらはアメリカサイズの大きなベッドが3つ備わっています。意外と多い3人旅。ひとりは必然的にエキストラベッドやソファベッド、なんていう心配はご無用です。
「シェラトン・ワイキキ」に宿泊するなら、ちょっぴり奮発して是非オーシャン・ビューのお部屋をリクエストしてください。昼は真っ青な海と空、夜は漆黒の闇に包まれます。そして窓を全開にして寝てみてください。波音で眠りに落ち、波音で目覚める時間は、今まで体験したことのない素敵なモーメント。オン・ザ・ビーチのホテルでしか味わえない至福の時間を体験できます。
サンセットの名所的存在。「ラム・ファイヤー」は1時間前からスタンバイを!
シェラトン・ワイキキの楽しみはもちろんお部屋以外にも。1階にあるバー「Rum Fire(ラム・ファイヤー)」はワイキキで一番のサンセット・バーと言っても過言ではないほどの人気。
時期によって夕日が沈む場所は違いますが(11月〜2月頃はワイキキ・ビーチに沈みます)、晴れた日のサンセット・タイムは店中がオレンジに染まります。今の時期(12月初め)は18時前くらいがベストタイム。「ラム・ファイヤー」でサンセットを眺めながら乾杯したい日は、日没の一時間くらい前から良い席をキープしてスタンバイするのがおすすめ。
ビールやワイン、カクテルに合う美味しいププ(おつまみ)も豊富です。カクテルはカロリー控えめなスキニー・タイプも女性に人気です。
海と繋がっているかのようなインフィニティー・プールでのんびりタイム
「シェラトン・ワイキキ」はプールも大人気。このプールでのんびりしたくて「シェラトン・ワイキキ」を定宿にしているハワイ通も多いんです。「Edge Infinity Pool(エッジ・インフィニティー・プール)」は16歳以上限定で、隣接するプールバー「Edge of Waikiki(エッジ・オブ・ワイキキ)」のカクテルを飲みながらプールを楽しめます。キッズ連れはスライダーがある「Helumoa Playground(ヘルモア・プレイグランド)」もあるので、旅タイプに合わせてプールを選べるのも嬉しいポイントです。プールはどちらも8時〜20時の営業。サンセットが終わってからの、夜プール時間も是非楽しんでみてください。「ヘルモア・プレイグランド」で昼間の子供達の喧騒が去った夕刻にジャグジーに入りながら、椰子の木の間からのぞく星空を眺めるひとときは、帰国してからも忘れられない時間となりそう。
日本語を話せるホテル・スタッフも多い上に、LINEで日本語のコミュニケーションが可能!
日本語を話せるホテル・スタッフも多く、日本語デスクもあるので、旅慣れていないくても安心なのも魅力。チェックインの際にQRコードを読み取ると、ホテルスタッフとLINEでしかも日本語でコミニケーションが可能になりました。タオルの追加やお掃除のリクエストなど、LINEで簡単にできるのはとっても便利と好評です。
清潔で快適な部屋、美しいオーシャンビューやサンセットタイム…ホテルで過ごす時間が長くなりそうですよね。ハワイ滞在をよりスペシャルにしてくれる「シェラトン・ワイキキ」をご紹介しました。次のハワイ旅の滞在先として、チェックしてみてくださいね。
Sheraton Waikiki
シェラトン・ワイキキ
TELL:808-922-4422