諦めていた衣類がよみがえると評判のダーニングに挑戦。
暮らしや家族の記憶とともにある、長く親しんだ〈我が家の道具〉。自分で直してとことん付き合う、実践例の紹介です。
撮影・徳永 彩(KiKi inc.) 文・松本あかね
タテ糸をさす。
ヨコ糸を通す。
糸の始末をする。
“トモダチ”を散らす。
「いろいろな糸を使い、遊び心を持って始めてみてください。」
「前より素敵に! 大事に着たい気持ちがわいてきました。」
『クロワッサン』1018号より
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