9月10日発売の『クロワッサン』最新号は「上手に休む、リカバリー術。」
文・クロワッサン編集部
今年の夏は暑すぎました。全国どこに行っても逃げ場のない酷暑。心身にたまった疲れももう限界を超えているかもしれません。ようやく秋の気配も感じるようになった今だから、そろそろ本格的に夏疲れ解消の手立てを考えませんか? 寝れば回復していたあの頃とは、もう違います。体が発する小さな悲鳴を聞き逃さず、自分で自分を労わるのが必須のお年頃。2025年の終盤を健やかに乗り切るためにも最新のリカバリー法、チェックしてみてください。
自分の休養タイプを知る
しっかり休んだつもりでも疲れが取れないなら、休み方が間違っているのかも。7つの休養タイプから探る、あなたに合った休み方とは。
あえて動いて疲労回復
休養といえばなるべく動かずにジッとしているばかりと思いきや、逆に体を動かして疲労回復する「アクティブレスト」を解説します。
薬膳の知恵を今こそ
疲れて食事がおろそかになる、食が細る。その悪循環が疲労を常態化。「薬食同源」を実践する薬膳の知恵で、食べることから元気になろう。
癒やしの和の音と香り
夜は、一日の疲れを癒やして自分をリセットする、大切なリカバリータイム。こんなグッズを取り入れてエネルギーチャージしてみては?
CONTENTS
Croissant No.1149
クロワッサン(9月10日発売)
上手に休む、リカバリー術。
7つの休養タイプから探る
自分に合うリカバリー法。
疲れている時こそ動きなさい!?
12のアクティブレストのすすめ。
「寝れば治る」は遠い過去。
50代からは眠りの質を底上げ!
その眠気もだるさも糖が原因?
正しく知って、糖質疲労を防ぐ。
手足のツボで簡単セルフケア。
内臓や婦人科系の不調を改善。
過労、ストレス、目や胃のトラブル。
元気を取り戻す作り置きとスープ。
心と体をいたわるご自愛アイテム。
エネルギーチャージのとっておき。
堀井美香さんのお悩み相談室。
「明日休みます」と言ってみよう。
そろそろ限界越え。
“脳”のお疲れ、どうするべき?
家族、夫婦、友人、職場……。
誌上お悩み相談・人間関係編。
言葉にすることで心が整う。
いま、話したいことは何ですか?