鵜飼恭子さんの【温泉旅行、何を持っていく?もっときれいになるための必需品。】
美肌温泉旅なら、持っていくアイテムも優秀なものを選びたい。スキンケアにヘアケア、メイクアイテムまで美容賢者の必需品を聞いた。
撮影・黒川ひろみ 文・原 千乃
鵜飼恭子さん
美容ジャーナリスト
「お湯よし・環境よし・食事よしの温泉では、特別なスキンケアやインナーケアをしなくても心身ともにキレイになれるんです。だから選ぶのは、素材(成分)が上質で、ウエルネスで、ごくシンプルなアイテムばかり。荷物も少なくてすみます。旅先での非日常感すべてをひっくるめて味わうのが、〝温泉美容〞の醍醐味ですね」
︱ リユー ︱ブースターセラム25
温泉のリラックス感が潤う力を後押し!
「温泉でほぐれた肌に真っ先に塗るブースター美容液。肌荒れも、シミ、シワもあらゆる悩みに応えてくれます」。肌再生効果に優れた幹細胞培養上清液の原液25%配合の美容液。
︱ AHIS ︱嗅覚反応分析 アロマキット
ゲームのように楽しめる「今日の私」の体調チェック。
「8本のアロマをかいで好きな順に並べるだけでその時のホルモンバランスなどがわかるので、体調チェックに。宿でのケアや過ごし方の指針になります」。嗅覚反応分析士がカウンセリングをもとに提案。料金や予約については問い合わせを。
︱ VIVID CACAO ︱002 REFRESH
デザート感覚でスマートに栄養補給。
「温泉ステイの夜は、サプリの代わりに乳酸菌とビタミンC配合のチョコを。お風呂上がりに、お食事の後のデザートに、いただきます」。乳酸菌配合の70%ハイカカオチョコにビタミンCをプラス。
︱ サロニア ︱EMSリフトブラシ 3Dケア
カッチコチの頭皮を心地よく刺激。
「温かなお風呂の中でも使えるから、固まった頭皮に当ててゆっくりケア。キュッと引きしまった肌になれそう」。EMSが頭皮・顔・全身の筋肉にアプローチ。
『クロワッサン』1130号より
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