疲れない体のために欠かせない、アロマ＆スキンケア。

北欧をはじめ、世界のインテリアや雑貨を取り揃えるオンラインショップ『北欧、暮らしの道具店』が初めて作ったリップバーム。天然由来の植物オイルやミツロウなど、肌を柔らかくする成分がとろけるようなテクスチャーとなり、冷房やマスクで敏感になった唇になじむ。手に残ったバームは、クリーム代わりに指や髪になじませてもいい。リップカラーの下地、もしくは仕上げに使っても、グロスのような艶が出る。

汗のベタつきやニオイが気になる髪の毛に、シュッとひと吹きしてなじませるドライシャンプー。植物由来のパウダーが皮脂や汗を吸着し、髪の根元からふんわり、サラサラな状態に。さらにシアバターなどの美容成分が髪や頭皮に潤いを与える。時間に余裕のない朝や外出先で手早く髪をリセットしたい時はもちろん、水で洗い流す必要がないので入院時や災害時のシャンプー代わりとしても役立つ。ボディーシート感覚で腕や体にも使える。

体への優しさをテーマに、健康器具を研究するメーカーが東洋医学を応用して製作。自然素材の麦飯石（ばくはんせき）をヒノキの箱に入れて使用する。麦飯石とは古くから皮膚用の漢方の原料に使われてきた薬石。細かく砕いて焼き上げ、ボール状にした麦飯石を、ヒノキの箱ごと湯船へ。しばらく浸けておくことで、麦飯石に含まれる成分・ミネラルがお湯に少しずつ溶けだし、ヒノキから放たれる香り成分のαピネンが心身のバランスを整えてくれる。

美容皮膚科 ドクターイシイグループが開発。マスクをしたまま使えるマスク荒れ専用スキンケアブランドの「ウィズマスクポイントパック」は、しっとりとひんやりタイプの2種類。いずれも7×3cmほどの小ぶりなサイズ。頬や鼻の頭など擦れが気になる部分に貼ってマスクを着用。ひんやりタイプは1時間、しっとりタイプは2時間ほど貼ったままで美容成分を浸透させて。「アフターマスククリームミスト」でさらに潤いチャージできる。