「映える」顔をつくる、最新スキンケア&ベース。
欠点を隠すのではなく、美しく「映える」肌を目標にスキンケアしませんか。顔全体の印象が変わるはずです。
撮影・金子吉輝 文・大塚明子
目標は頬の高い位置に光の輪! 若々しく引き締まった柔らか肌になりたい。
スキンケアをするときの心の持ちようは、化粧品の効果を引き出すうえでとても大事、とビューティ・ジェネラリストの寺山イク子さん。
「楽しい気持ちでケアすると表情が緩み、成分の浸透がよくなるんです。欠点を何とかしようと思うより、こうなったらいいなとポジティブにお手入れをしたほうが良い結果に繋がります」
ここでは、プリッと弾力のある肌を目指す4点を紹介。汚れを取り去りながらケアもする上質な使用感のクレンジングと、有効成分を手軽な手順で届ける香りの効果も高いパックだ。