自分に合ったリズムだから続く。手軽に始める、私のための新習慣。【ヤクルト】
撮影・黒川ひろみ 文・薄葉亜希子
体が喜ぶものを毎日コツコツ、が元気の源!
発酵食の研究家として活動する真藤舞衣子さん。出張やイベントも多く、忙しい毎日ながらも、仕事や推し活にパワフルに飛び回っている。便秘や睡眠不足など加齢で表れやすい悩みもなく、肌もツヤに満ちてとても健やか。
「幼い頃から“発酵”に親しんできたからでしょうか。母や祖母の影響で、ぬか漬けやさまざまな発酵食材がすぐ身近にありました。そのおかげで自然と腸が整えられたんだと思います」
“健康の源”といわれている腸。腸内環境を整えることが、体調を整えることへとつながり、元気を底上げするとされる。まさにそれを体現している真藤さんだが、もうひとつ心がけているのは、自分の心と体の声を聞くこと。
「なるべくストレスを溜めないように意識していますね。あまりくよくよしないように、できるだけ前向きにいられるように努めています」
体が望むことに応えることも大切にしている。日々の生活に取り入れているヤクルトの「Y1000」を飲む習慣もそう。生きて腸までとどく「乳酸菌 シロタ株」を高密度で含むのが特長だ。
「時々立ち寄るコンビニで、“自分が今欲しているものを”と手にしたのがきっかけです。乳酸菌のなじみのある味に癒やされますし、腸内環境を改善するために、一日の中で好きなタイミングに飲めるのもありがたいですね」
最近は体調の変化に合わせて一日2食の生活スタイルに変えたというのもあり、朝の習慣にもよさそうと続ける。
「仕事柄、どうしても外食が増えがち。年々疲れやすくなったのを感じて朝食を抜いてみたら、以前にも増して調子がよくなりました。きっと今の私に合うリズムと量なのでしょう。ただ昼食までの時間があく日もありますし、朝もやはり何か補給したい。そんな時に『Y1000』はぴったり。一度に飲むのにちょうどいい量で満足感があり、“乳酸菌飲料を摂っている”という安心感もあります」
そんなふうに心身に向き合い、自分らしい方法でチューニングをする。最後に、快活さをキープする秘訣を聞くと、
「調子のいい日も悪い日も、同じように毎日続けることではないでしょうか。発酵を生業にしてきて感じるのは一日だけ摂り入れてもダメだということ。継続が大切で、続けるには習慣にすることがいちばん。そのこと自体を楽しむ気持ちも忘れずにいたいですね」
「Y1000」を飲んで…
本誌に寄せられた愛飲者たちの声を一部紹介します。
「家族、みんなで。」
昔から目覚めの悪さが悩み。夫の薦めで飲んだら朝起きるのがラクになって。今は宅配用商品を購入して、家族で飲んでいます。
「腸内環境を考えて。」
なるべく薬に頼らず自然なお通じが理想です。腸内環境がよくなってきたのがうれしくてしばらく続けるつもり。ほどよい甘みも好きです。
「コンビニでも気軽に買えて良い!」
会社の近くのコンビニで「Y1000」を買ってランチと一緒に。飲むと気分転換にもなり、午後もがんばろうとやる気が出ます。
Y1000
機能性表示食品(成分評価) 届出表示:本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる機能や睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があることが報告されています。さらに、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。
◇食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。◇本品は機能性表示食品です。特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。◇本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
問合せ先・ヤクルトお客さま相談センター
TEL.0120・11・8960
携帯電話からは TEL.0570・00・8960〈有料〉
(10〜16時。土・日・祝日・夏季休業・年末年始等を除く)
『クロワッサン』1133号より