ここぞというときのハレの日メイク【レイナさんのシーン別ベースメイク】
【2023秋冬クロワッサン信頼コスメベースメイク部門】
〝いつものベースメイク〟をパターン化させず、場面(シーン)ごとに足し引き算するのが大人の流儀!
メイクアップアーティストのレイナさんに教わります。
〝いつものベースメイク〟をパターン化させず、場面(シーン)ごとに足し引き算するのが大人の流儀!
メイクアップアーティストのレイナさんに教わります。
撮影・玉置順子(t.cube/モデル)、黒川ひろみ(商品)、青木和義(顔写真) モデル・樹神 ヘア&メイク・レイナ スタイリング・佐野友美 構成&文・中條裕子
ときにはよそゆき顔、ここぞというときの、ハレの日メイク。
華やかな場所に出かける際の肌作りは、服とのバランスを考えることが大切なのだという。
「肌が軽すぎると服に負けてしまうので、パール入りの下地で内側から発光するような肌に仕上げましょう。あとは、ポイントをカバーするタイプとハイライトとして使えるタイプ、2つのコンシーラーで立体感とメリハリを演出して。これなら厚塗りに見えることもありません」
POINT
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\使ったのはこちら!/
1.ポール & ジョー ラトゥー エクラ ファンデー ション プライマー N
ラベンダーパールの光効果で、くすみを感じさせないツヤ肌を演出してくれる。
2.ケサランパサラン アンダーアイブライトナー
クマを消すには、まず目の下にオレンジをのせてのばした後にイエローを重ねて。厚塗り感なく目周りを明るく見せることができる。
3.ルナソル シームレス コンシーリングコンパクト
気になる部分に溶け込むようになじみ、濃淡2色をブレンドして薄くのばしたり、重ねたり、カバー力を自在に調整することができる。
4.SUQQU ザ ルース パウダー
ミスティピンクカラーが肌を自然とトーンアップ。密着感に優れ、パウダー特有の白みを抑えてしっとりとなめらかな肌に仕上がる。
『クロワッサン』1106号より
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