肌タイプは「乾燥による小ジワ、赤みが出る」。料理研究家の藤井 恵さんのトラブルを解決するお助けコスメ。
いくつになっても素肌がきれいな人たちは、どうやってその美しさを保っているのだろうか。
撮影・中島慶子、久々江 満
乾燥
ベビーワセリン
「夜のスキンケアは1ステップに。皮膚科で処方してもらうワセリンを、米粒1つ分ほど手に取り、顔全体になじませます。市販品だと、赤ちゃんでも使えるものが、刺激も不純物も少ないのでおすすめです」。無香料、無着色、防腐剤フリー。肌をコーティングして外からの刺激を防ぎ、潤いを保つ。
くすみ
右・福山黒酢 三年熟成 桷志田(かくいだ) 有機
左・コーボンマーベルN525
「腸内環境を整えると肌が1トーンアップします。欠かせないのは酢。酢を酵母飲料、水と混ぜて毎朝飲んでいます」。
シミ
右・&be UVプライマー
左・&be クッションファンデーション
「娘にも褒められた」というベースメイクはヘアメイクの河北裕介さんがプロデュースしたブランド。
オールマイティ
CNP シカセラムマスク
毎朝1シートマスクの習慣で、肌悩みがなくなったという藤井さん。「どんなに忙しくても5分だけでもパック。シートパックはなんでもいいと思いますが、撮影のある日に必ず使うのがこれ。アンプルエッセンスがたっぷり含まれているので、ハリツヤがでます」。
『クロワッサン』1088号より
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