肌タイプは「くすみがち、シミができる」。ヘア&メイクアップアーティストの赤松絵利さんのトラブルを解決するお助けコスメ。
いくつになっても素肌がきれいな人たちは、どうやってその美しさを保っているのだろうか。
撮影・中島慶子、久々江 満
乾燥
バイユア ビタールセントアクアセラムマスク
毛穴管理をコンセプトに、ビタミンやヒアルロン酸をチャージ。「お風呂上がりに使うと、その後のスキンケアがしっかり肌になじみ、作用します。大人は乾燥すると即、毛穴の開きなど取り返しのつかないダメージを受けるので、シートマスクで手軽にスペシャルケアができるのはうれしい!」。
くすみ
ベレガ セルキュア4T プラス
化粧水を含ませたコットンをヘッドにつけ、顔に滑らせる。「取り除きにくい毛穴の奥の汚れまで落とせます。肌を活性させた後、鎮静させ、代謝を上げて透明感のある肌に」。
シミ
アンプルール ラグジュアリーホワイト薬用アクティブクリアD
シミの原因となるメラニンの発生を抑えるハイドロキノン誘導体を配合。独自技術で肌に優しく浸透。「美白で薬用というところが絶対的に信頼できます! 今日のダメージに対しても過去のダメージにも効果があることもいい。朝、夜のケアに取り入れると効果を感じやすいです」。
ゴワつき
ドゥーオーガニック マッサージ バッグ
「洗顔後、お風呂に入って温まりながらゆっくりとマッサージすると、気になる場所のザラザラなどが驚くようなスベスベ肌に。ポイントはマッサージバッグをしっかりと濡らしてゆるめてから、顔の上を滑らせること。角質を定期的にオフすれば、肌トラブルからも解放されます」。
『クロワッサン』1088号より
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