カルチャー 2025.10.25【更新】 本、テレビ、映画、舞台、音楽に展覧会など、カルチャー・アート関連記事一覧です。 考察『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』40話 蔦重(横浜流星)「お前の絵が好きな奴はお前が描けなくなることを望まねえ」歌麿(染谷将太)「欲なんて、とうに消えたと思ってたんだけどなあ…」 『失われた貌(かお)』櫻田智也 著──文章世界で魅了する理想的な警察小説 『風になるにはまだ』笹原千波 著──仮想現実のなかで生きる人々の交流 考察『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』39話 蔦重(横浜流星)、定信(井上祐貴)に喧嘩売って絶体絶命!「見義不為 無勇也」てい(橋本愛)の命乞い『論語』のかっこよさ 開湯1300年の歴史ある庄内の温泉地に——世界的シェフのオーベルジュが誕生 【平松洋子さんエッセイ】暖簾の奥で行われる、静かなアップデート──1150号「老舗のいいもの。」に寄せて 10月の歌舞伎座『義経千本桜』注目は2人の狐忠信。「洗練された江戸っ子の芝居を情熱こめて」(尾上右近)「覚悟を持って臨みます」(市川團子) 『サイレントシンガー』小川洋子 著──沈黙とはそれを聴く者のためにあるのではないか 「離れて暮らす家族を見守りたいけれど……」困った!を解決するのはどっちのデジタル? 映画『女性の休日』──50年前、休むことで世界を変えた女たち 『コンパートメントNo.6』ロサ・リクソム 著 末延弘子 訳── 寝台列車で出会った噛み合わない二人 『人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで』著者 岡ノ谷一夫さんインタビュー ──「動物のほうが好きだし、かわいいです」 『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子 漂着』アーティゾン美術館──沖縄と東北、二つの場所の記憶を紡ぐ 民藝の心をつないで300年。一子相伝、小鹿田焼の里を訪ねて 『帰れない探偵』著者 柴崎友香さんインタビュー ──「架空の世界に遊ぶ、初の探偵小説です」 日本を席巻したスウェディッシュポップの爽やかな旋風──「Carnival」(カーディガンズ) 永瀬正敏さんが語る、映画『おーい、応為』──「死ぬまで画欲を持ち続けてきた葛飾北斎。僕も同じ気持ちです」 鎌倉の名店で、老舗が繋ぐ大切なモノ・コトに触れる──そぞろ歩けば街の人たちに愛される店がいっぱい もっと見る